8月に開催され、多くの方にご参加頂いた「
その第2弾を再び仙台で開催することが決まりました。
日本を代表する教育NPO・カタリバの代表理事である今村久美さん。
展開するカタリバの代表理事を務め、
日本の教育改革の中心でもある
文部科学省中央教育審議会の委員も務めています。
そんな今村さんも東北で長く活動し、
様々なきっかけを東北からもらった次世代リーダーのひとりです。
東日本大震災で現地の子どもたちの多くは学校を失い、居場所も失いました。
そんな中今村さんもは震災後、宮城県女川町と岩手県大槌町で
学習支援拠点を立ち上げ、自らも被災地に住み続けました。
「
【イベント概要】
日時:11月27日(月)19:00~22:00
形式:トークセッション(90分)+懇親会(90分・軽食付)
場所:タベルネッタ サルヴァトーレ(仙台パルコ2 1F)
会費:3,000円(税込・懇親会費を含む)
申込はこちら
オンラインでのイベントの受付を終了しました。当日の受付につきましては、店舗までお問い合わせください。
※キャンセルに伴う返金はできかねます。あらかじめご了承ください。
※イベントチケットの配送はございません。
当日は、ご予約後に届く確認メールを受付にてご提示ください。
※領収書をご希望の方はお申込みの際に備考欄に記載をお願いいたします。
【ゲスト:今村 久美(いまむら くみ)】
NPO法人カタリバ 代表理事
慶應義塾大学卒。
2001年にNPOカタリバを設立し、
高校生のためのキャリア学習プログラムの提供を開始。
2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供し、
2013年にはその中で出会った「自分たちも何かしたい」と
意思を持った高校生に伴走する
実践型探究学習プログラム「全国高校生マイプロジェクト」を立ち上げた。
本プロジェクトは現在全国7万人以上の高校生が取り組むまでに成長。
コロナ禍以降は、経済的事情を抱える家庭に対するオンライン学習支援や
メタバースを活用した不登校支援を開始するなど、
社会の変化に応じてさまざまな教育活動にも取り組む。
ハタチ基金代表理事。地域・教育魅力化プラットフォーム理事。
文部科学省中央教育審議会委員。こども家庭庁こどもの居場所部会委員。
東京大学経営協議会学外委員。朝日新聞パブリックエディター。
【ファシリテーター:山崎 大祐】
マザーハウス 副社長
1980年東京生まれ。
慶応義塾大学総合政策学部卒業後、
ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。
創業前からかかわってきた株式会社マザーハウスへの経営の参画を決意し、
07年に取締役副社長に就任、19年から代表取締役副社長に。
途上国を中心に海外を飛び回り、
マーケティング・生産両サイドに携わっている。
「思いをカタチにする」経営ゼミ「Warm Heart, Cool Head.」を主宰。
株式会社Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事を務める。
【問い合わせ先】
マザーハウス仙台パルコ2店
営業時間:10:00 - 20:30
電話番号:022-398-9556