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第2回キッズおえかきコンテスト結果発表!

2020.12.28

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子どもたちのイラストがマザーハウスのコットンバッグにプリントされる
「第2回 キッズおえかきコンテスト」。
今回のテーマ「大切なもの」を描いた力作が
世界11の国と地域から、計391作品も集まりました!

マザーハウスの生産国・販売国が選んだ「カントリー賞」、
そしてコットンバッグにプリントされる「大賞」、
さらに山口絵理子が選ぶ「山口絵理子賞」が決定しました!

「キッズおえかきコンテストができるまで」 発起人の石川が語る裏話対談はこちら
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大賞の発表
大賞 「空気のかたち」
NO.127
選考理由:全ての生き物にとって最も重要なものだけど、目に見えない「空気」という存在。それを目に見える様々なデザインに描くということに、固定観念を大きく飛び越えた子供の想像力を感じました。すごい作品です。

大賞に選ばれた作品はコットンバッグになって、
2021年1月1日からマザーハウス全店で、商品(レザー小物)をご購入いたお客様にお渡しいたします。
cottonbag
※なくなり次第終了となります。ご了承ください。
 
 
各賞の発表
山口絵理子賞 「evening sky」
NO.279

バングラデシュ賞 「FAMILY TOUR」
NO.339
選考理由:子供たちは両親と一緒に旅行がしたいと思っています。家族旅行は、家族の強い絆を築きます。そして自然の美しさを感じ、その土地の文化に触れ、学ぶことが出来るとても貴重な体験であるからです。

ネパール賞 「My MOTHERHOUSE」
NO.220
選考理由:ネパールで事業を行うマザーハウスの存在と関係性が描かれています。それは、お母さんと赤ちゃんの関係のように、国や会社に対する愛を示しているのだと思います。

インドネシア賞 「いのちと時間」
NO26
選考理由:このコロナ禍においていろんなことに気が付かされましたが、どんな状況においても「時間を愛する」ということはとても尊く重要なことと思ったからです。シンプルだからこそ伝わりやすい絵だなと感心しました!

スリランカ賞 「Covid-19」
NO.217
選考理由:この絵から、信頼と感謝の気持ちを持つことの大切さを教えられます。ウイルスが猛威をふるい、世界中が苦しんでる中、立ち向かうすべての医師や看護師に、感謝の気持ちを持ちたいものです。これは子供たちから向けれたとても力強いメッセージです。

ミャンマー賞 「Kite flying with friends」
NO.348
選考理由:ミャンマーでも子供たちは凧揚げをして遊びます。「スーン(鳥の名前)」と言います。バングラディシュの子供たちも日本の子供たちも、世界各国で同じ遊びをするという共通点を感じ、カントリー賞として選びました!

インド賞 「Family」
NO.304
選考理由:Familyをテーマにした絵はたくさんありましたが、その中で一番絵のタッチがステキだったことからこの絵を選びました!この絵がプリントされたコットンバッグはとてもステキではないかと思います!

台湾賞 「命」
NO.140
選考理由:具体的な概念でも抽象的な概念でも、心はとても大切です。この絵は心を持つ両手であり、この絵から心を大切にしていることが分かります。誰に対して誠実に心を持って接し、何事にも心を持って取り組む姿こそが宝物であると信じています。特に今年の世界的な流行の中で、私たちの周りの人すべてに心を持って接することの大切さを考えさせてくれました!

香港賞 「water source in the earth」
NO248
選考理由:人口の急増に伴い、水はさらに必要となりますが、地球上の水源で人が飲める水は2.5%程のため、将来、水が不足する可能性があります。水の大切さを知ってもらうことはとても重要で、特に、多くの子供たちに伝えていきたいと思います。そして、何よりもこの絵のタッチが素晴らしく、推薦します!

シンガポール賞 「Carps」
NO.327_carps
選考理由:鯉はポジティブさや幸運を象徴し、強さの象徴でもあります。これらは「大切なもの」というテーマに合うものであり、特に世界的な大流行が起きている今、私たちの未来への原動力になっていると思います。

フランス賞 「Paris」
NO.391
選考理由:この絵は、まさに私たちが住むパリ。パリの街はとても貴重で尊く、そして自然と共存しています。パリの街を大切に思う気持ちからこの絵を選びました!

日本賞
※大賞作品となった「空気のかたち」が選ばれました。
 
 
マザーハウスキッズおえかきコンテストとは?
コロナ禍で自宅から出られなかった子どもたちのために、
創造性が発揮される機会をつくりたいという願いから
子どもたちのおえかき作品を募るコンテストを開催しました。
※開催概要はこちら

コンテストでは各賞の発表だけではなく、
マザーハウスの実店舗で使用されるコットン製のショッピングバッグに
大賞作品をプリントしてお客様にお配りすることで、
「自分の作品がものになる」体験を、子どもたちに届けています。

発起人の石川が語る裏話対談「キッズおえかきコンテストができるまで」
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神村

こんにちは。

石川

こんにちは。今日はよろしくお願いします。

神村

ありがたいことにたくさん作品集まりましたね。

石川

ほんと、第一回に続いて第二回も力作ぞろいでした。

神村

はじまりっていつでしたっけ?

石川

2月頃ですね。コロナの流行のせいでイクスピアリの店が休業になってしまって。

神村

その頃には事務所に来ていましたよね。

石川

ええ。事務所来てすぐ山崎さん(副社長)とのミーティングがあったんですよ。
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舞浜イクスピアリ店店長 石川怜

神村

奥でなんかやってるな~、と思いましたよ。

石川

お店の売上どうしようかなーみたいなことを話してたんです。
2月閉店した分を、4・5・6月で挽回します、みたいな提案をしていて。

神村

いや無理でしょ(笑)

石川

はい無理です(笑) 
ちょっと厳しいよな~と思いながら言ってました。
そうしたら「いや、今回はさすがにお店の問題じゃないから気にしなくていいよ」って言われました。

神村

ですよね。
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オムニチャネルグループ 神村将志

石川

関東大震災の時と同じような不安感が世の中に漂っている気がするから、
事務所にいるうちに、世の中を明るくできるようなことはできないかいって。
普段お店ではなかなかできないことを石川くんやってみようかって。
それで、今本当に困っている人って誰だろう?って考えていたんです。

神村

そういえば事務所のスタッフに聞いて回ってくれてましたね。

石川

スタッフに聞いて回ったら、ママさんスタッフ何人かが
「家にずっと子どもたちがいる」と。
幼稚園や小学校低学年の子どもたちが、本当にやることがないって言うんです。
あと、在宅業務中も相手するのが大変だし、一息ついてお茶を飲む余裕もないと。
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神村

それでおえかきになったんですね。

石川

はい、それで最初のテーマは「夏といえば」にしたんです。
半年後の夏休みには、みんなが普段の生活を過ごせせるように願って。

神村

今は我慢しているけどね。

石川

そうですそうです。
今は我慢するけれど、夏には楽しくお出かけしてほしいと思って。

神村

テーマよかったですね。「夏といえば」にして。
残念ながら夏にはコロナ収まらなかったですけどね。

石川

けど、子どもたちが描いてくれたことを形にできたのは嬉しかった瞬間でしたね。
最初は困っている子どもたちを元気づけようと思っていたんですけど、
応募作品が届くにつれて、こちらが元気づけられて。
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第二回につながる作品がその時にあったんですよね?

石川

ええ、作品がカラーで締め切りからも過ぎてしまっていたので、
選考対象にはできなかったんですけど。
すごく面白いなあって。

神村

ウガンダからの応募ですね。
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石川

日本の子が牛を描いたら白黒で、ふくよかだと思うんですよ。おっとりしてる。
けれどこの子の牛は真っ赤な体で筋骨隆々で。

神村

目もツノもすごいとんがってます(笑)

石川

草食動物とは思えない(笑) 
企画中から、いつか子どもたちが活躍できる世界的なコンテストにできたらいいよねって話していたんですけど、
この子の絵を見て「あ、できる気がする」って。

神村

これが世界に目を広げる第一歩になったんですね。

石川

同じテーマでも、見え方ってこんなに違うんだなって。

神村

もうこうなるとね、僕たちの興味が大きい。

石川

そうですね、もうとにかく見てみたいっていう。
ということで、第二回は「大切なもの」というテーマで、
マザーハウスにゆかりのある11か国にも作品を募ってみました。

神村

これまたバラエティ豊かな作品揃いでした。

石川

たまたまかもしれないんですけれど、
販売国の子どもたちほどゲームとか宝石とか、モノを描いてくれて。
それはそれで愛らしかったんですけど。

神村

ええ。

石川

生産国の子どもたちほど、家族とか、地球とか、世界が良くなりますようにとか、自然とか。
大切なものの捉え方も国によって全然違っていて。
子どもの時から世界のことを考えるって、なんか考えさせられる気がして。
すごく宿題をもらったような。
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神村

大人がいろんなものを加工して準備してあげすぎなのかもしれないですね。
放っておいたら、子どもたちはもっと大きく捉えられるのに。

石川

もうかしてそういうのがあるのかもなって。

神村

その中から今回の大賞ですね。

石川

日本の女の子なんですが。

神村

独創的だな~。「空気のかたち」か。
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石川

「描いた理由はなんなのかな?」って電話で聞けまして。
聞いてみたら、何度聞いても「なんとなく」って(笑)

神村

いや~、いい答え(笑)

石川

聞くまでの間、こういう理由で描いたのかな~とかっていろいろ考えたんですけど、敵わないなって思いました。
ちなみに工夫したことは「同じものを描かないように」だそうです。
本当に毎回学びをもらえるコンテストです。

神村

忘れたころに大切なことを思い出させてくれますね。
めでたくこの作品がコットンバックになりました。
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石川

僕も1枚拝借しようと思って。

神村

ええ、ええ。それは発起人の特権ですから。
ぜひ世界全部の国から応募してもらえるようにしていきたいですね。
生産国のみんなの方が乗り気な国とかありましたもんね。

石川

コロナだからこれくらいしか集められなかったけど、
今の三倍は応募してもらえるって言ってました。

神村

これからも続けていきましょう。
今日はありがとうございました。

石川

ありがとうございました。
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