このコロナ禍は教育現場に大きな変化をもたらしています。
しかし、もっと対局で社会を見た時に、
高い経済成長社会は終わりを迎え、
多様な価値観を持った社会の実現へとシフトしています。
社会の変化に合わせて変わらないといけない教育。
この時代に本当に必要な教育とは何か?
このカレッジでも3回にわたりテーマとして議論してきた教育ですが、
今回、更に踏み込んだ議論をすべく、
教育のあり方を議論している文科省中教審のメンバーでもある、
NPOカタリバ代表、今村久美さんをお呼びします。
また今回はスペシャルゲストとして、
高校生を対象にした地域や社会プロジェクトの全国最大級の大会、
全国高校生マイプロジェクトの昨年度文部科学大臣賞受賞者をお呼びして、
高校生視点からの教育の考え方にも触れていきたいと思います。
少しでも教育に興味がある方、是非、見てきてください!
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScGM51oKDPAia5RWMMn4_qe5g96e7UhtYqIuCavejzyN2ZfSg/viewform
79年生まれ。慶應義塾大学卒。
2001年にNPOカタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2011年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じてさまざまな教育活動に取り組む。
「ナナメの関係」と「本音の対話」を軸に、思春期世代の「学びの意欲」を引き出し、大学生など若者の参画機会の創出に力を入れる。
ハタチ基金 代表理事。
地域・教育魅力化プラットフォーム理事。
中央教育審議会 委員。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員会委員。
皆さんのビジネスライフをしなやかでカッコよくするためのヒントがここにある。Qualtiy of Business Life を高めるテーマ対談、熱い情熱と冷静な思考を身に着けるための思考法、皆さんのビジネス力に力強い味方になってくれるアイテムなどこのチャンネルではご紹介していきます。
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1980年東京生まれ。慶応義塾大学総合政策学部卒業後、ゴールドマンサックス証券にエコノミストとして入社。
創業前からかかわってきた(株)マザーハウスへの経営の参画を決意し、07年に取締役副社長に就任、19年から代表取締役副社長に。
(株)マザーハウスは、「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念の下、途上国にある素材や人材の可能性に光を当てたモノ作りを行う企業。20年3月現在、アジアの途上国6カ国でバッグやジュエリー等の工場・工房を運営、日本、香港、台湾で約40店舗の直営店を展開中。
加えて、17年より「思いをカタチにする経営ゼミ」を主宰し、経営者を中心に150名以上の卒業生を輩出している。また(株)Que社外取締役、日本ブラインドサッカー協会外部理事、その他、10社以上の株主などもつとめる。
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