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障がい者スポーツの枠を超えた人気を確立しつつある「ブラインドサッカー」。
その日本代表の「10番」を背負いキャプテンとしてチームをまとめてきた
落合啓士選手がマザーハウスカレッジ特別編①のゲストです。
副社長・山崎との対談をお楽しみください。
・ブラインドサッカーに興味がある
・障がい者スポーツのリアルを知りたい
・多様性ある社会について考えたい
「Warm Heart, Cool Head(熱い情熱と冷静な思考)」の
コンセプトにぴったりのゲストが、
サンクスイベント内で初めて開かれるカレッジ特別編で登場します。
2020年の東京パラリンピックに向けて、
最も注目されている種目のひとつが「ブラインドサッカー」。
視覚を閉じた状態で音と声のコミュニケーションを頼りにプレーをするサッカーで、
障がい者スポーツ初の有料大会を成功させるなど、
障がい者スポーツの枠を超えた人気も確立しつつあるチームスポーツです。
長くその日本代表の「10番」を背負い、
キャプテンとしてチームをまとめながら認知拡大に貢献してきた落合啓士選手。
その人生は障がいと向き合う苦悩と挫折、
そして、それを乗り越えて結果を勝ち取ってきた挑戦の道のりです。
イベント前半の「Warm Heart(熱い情熱)」パートでは、
落合さんのお話を通して、
皆さんの明日の挑戦に繋がるような思いをお伝えします。
後半の「Cool Head(冷静な思考)」パートでは、
ブラインドサッカー日本代表のキャプテンとして経験してきたことから、
その可能性や困難さについて聞かせていただきます。
そして、皆さんとのディスカッションを通して、
視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う
社会の実現のために必要なことを見つけていきます。
マザーハウスカレッジについてはこちら
1977年8月2日生まれ。神奈川県出身。
10歳の頃から徐々に視力が落ちる難病を発症し、18歳で視覚障がい者となる。
25歳でブラインドサッカーに出会い、その後日本代表に選出。
世界選手権2014、アジア選手権2015では日本代表キャプテンとして出場。
神奈川県内唯一のブラインドサッカーチーム「buen cambio yokohama」設立。代表を務める。
昨年、自身の半生を綴った「日本の10番背負いました ブラインドサッカー日本代表・落合啓士」(講談社)を出版。
日時
8月20日(土)13:30~15:00
会場
ものづくり館 by YKK 4F
東京都千代田区神田和泉町1-1(MAP)
参加費
2500円
有料イベントにつきましては、チケットご購入後のキャンセルに伴うご返金はできかねます。
あらかじめご了承くださいませ。
03-4455-7407 (平日9:00-17:00)
client@mother-house.jp
9/8 大阪