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デザインの次に来るもの ~マザーハウスが考えるデザインと経営~
「モノ」が売れない時代に、新しいヒントがないか?
そのキーワードが、新たなる「デザイン」です。
「デザイン」という言葉の捉え方が変化しはじめています。
絵を描き、作り出すという行為から、プロセスを設計し、そもそもの意味を問うデザインへと変化しているのです。
その結果、ビジネス領域とデザイン領域のボーダーもあいまいになってきているのです。
今回のカレッジは「デザイン」をもう一度考え直す特別編。
スペシャルゲストをお呼びして、マザーハウスのケースからデザインとマネジメントの関係性や、
マネジメントにおけるデザインの有効性について、新しい気付きを得たいと考えています。
ゲストは、ミラノと東京を拠点としているビジネスコンセプターの安西洋之さん。
安西さんは4月に新著「デザインの次に来るもの」を出版するなど、次々に新しいデザインの視点を提供し続けています。
マザーハウスに対しても、その著書で取り上げてくださるなど、面白い視点でマネジメントをとらえています。
合わせて、立命館大学教授でデザインマネジメントの専門家である八重樫文さんにもお話を聞く予定です。
新しい視点を持ったビジネスパーソンを目指す方に是非来てほしい、そんなセッションです。
・「デザイン」を改めて考えたい
・「デザイン」とマネジメントの関係性について考えたい
・新しい気付きを求めている
マザーハウスカレッジについてはこちら
モバイルクルーズ株式会社代表取締役。いすゞ自動車に勤務後、
1990年よりミラノと東京を拠点としたビジネスプランナー。多くのデザインプロジェクトに参画。
また、異文化理解アプローチ「ローカリゼーションマップ」を考案し、執筆や講演等の活動を行う。
著書に『世界の伸びている中小・ベンチャー企業は何を考えているのか?』、『イタリアで、福島は。』(クロスメディア・パブリッシング)、『ヨーロッパの目 日本の目』(日本評論社)。
共著に『「マルちゃん」はなぜメキシコの国民食になったのか?』(日経BP社)。
毎週、SankeiBizにコラム「安西洋之のローカリゼーションマップ」を連載。
立命館大学経営学部教授、立命館大学デザイン科学研究センター長。武蔵野美術大学造形学部基礎デザイン学科卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。デザイン事務所勤務、武蔵野美術大学助手、福山大学専任講師、立命館大学准教授を経て、2014年より現職。2015年度ミラノ工科大学DIG(Dipartimento di Ingegneria Gestionale:経営工学研究所)客員研究員。
専門はデザイン論、デザインマネジメント論。著書・訳書に『デザイン・バイ・マネジメント』(共著、青山社)、
『デザイン・ドリブン・イノベーション』(監訳/訳、クロスメディア・パブリッシング)など。
最新著書に『デザインの次に来るもの』
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あらかじめご了承くださいませ。
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マザーハウス代表取締役副社長・山崎大祐
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