MOTHERHOUSE

MOTHERHOUSE MAGAZINE
思いのチカラ 会社のチカラ

「理念」と「ビジネス」をいかに融合させるか。
マザーハウスの経営を通じてその両立を目指してきた山崎大祐が、
マザーハウスカレッジでの議論を中心に考えを語ります。

コラム一覧をみる
第9回 思いのチカラ 会社のチカラ

10周年Yearの感謝

2016.12.30

WRITTEN BY

山崎大祐 マザーハウス副社長

静かに1年を振り返りながら、文章を書いている山崎です。
激動だったマザーハウスの10周年Year・2016年もあと1日半で終わろうとしています。

マザーハウス10周年のテーマは「Meet the New World」
新しい世界と繋がる喜びを、マザーハウス皆で表現していこうと掲げました。

残念ながら、今年も世界中でたくさんの悲しい事件が起こりました。
私たちの力は本当にちっぽけかもしれません。
私も時に強い無力感を感じることもありました。

でも、私たちの姿勢はこの10年間変わらないものがあります。
それは信じ続けること。どんなに小さな力でも意味があると信じて続けていくこと。
様々な国には、それぞれの個性を持った可能性のある素材や人材があります。
その可能性に光を当てて、世界の多様性を伝えていきたい。
こんな時代だからこそ、モノづくりを通して新しい世界と繋がる喜びを伝えていきたい。

4つ目の生産国として新しく始まったスリランカのモノづくり
新しいジュエリーブランドである「ジュエリーマザーハウス」
3つの国から職人さんたちが集まった10周年記念のサンクスイベント などなど

小さいけれど、確実に光るものがあった「Meet the New World」を
皆さんと共に見つけられたのではないかな、と思っています。

1年間思い返すと、今まで以上に喜怒哀楽が多かった1年でした。
でも、一番思い出すのは、お客様や仲間と過ごした笑顔溢れる時間。
素晴らしい10周年の年を頂いたなぁと思っています。
そしてここから始まる次の10年間の一歩を、また皆さんと一緒に歩んでいきたいです。

2016年、マザーハウスの10周年Year、本当にお世話になりました。
また来年もよろしくお願いいたします。

メッセージを送る