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ぜひ行ってほしい!世界のこの街

マザーハウススタッフが訪れたことのある、世界のお気に入りの街をリレー形式でご紹介していく「ぜひ街!」。変わり者が多い?マザーハウススタッフの旅先は、これまた個性的です。
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第147回 ぜひ行ってほしい!世界のこの街

老舗カフェ巡りにフットワークが軽くなる 皇后エリザベートが愛した街 ブダペスト(ハンガリー)

2020.01.23
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WRITTEN BY

上原佑香/うえはらゆか 小田急新宿店

こんにちは。小田急新宿店の上原です。
2020年もよろしくお願いします!
私がご紹介するのはハンガリーのブダペストです。

留学経験のある妹から見聞きしたことを体感したくて、
初ヨーロッパはここ!と決めていました。



中央ヨーロッパに位置し、ドナウ川に貫かれた
西岸ブダ、東岸ペストからなる街です。
オスマン帝国の侵略やオーストリアハプスブルク家の支配などの
苦難の歴史を乗り越え今に至ります。
文化的価値のある観光名所が点在し、地下鉄や路面電車が大活躍。
 
観光の時にはブダペストカードがおすすめです。
提示するだけで地下鉄に乗れる上に、
観光名所の入場料が無料・割安になりますよ。
それではカードを片手にブダペスト巡りに出かけましょう!

この街のおすすめポイント

1.思わずため息、優雅な老舗カフェ巡り
2.みんな大好き!目移りしちゃう中央市場
3.絶景かな、歴史を物語る王宮の丘
 
 
おすすめポイント1
思わずため息、優雅な老舗カフェ巡り

オーストリア=ハプスブルク帝国時代、
ウィーンの影響を受けてカフェ文化が花開きました。
優美な内装に思わずため息がでること間違いなしです。
私が訪れた3つのカフェをご紹介します。

①バロックスタイルの内装がきらびやかな「ニューヨークカフェ」
ホテルニューヨークパレス内にあり、宿泊客以外も利用できます。
待ち時間はひたすら写真を撮りましたが、肉眼で見る美しさにはかないません。
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とにかくお洒落すぎました。

②ロココ調装飾が美しい「GERBEAUD(ジェルボー)」
オーストリア皇妃エリザベートもここのスイーツを好んで食べたといわれています。
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すごく甘いのかと思いきやフルーツの酸味を活かした味で、
歩き疲れた身体に染み渡りました。

③マジパンといえば「Szamos(サモッシュ)」
暑い日でのどが渇いていたので
その場ではマジパンは食べずにジェラートで喉を潤し、
お土産にマジパンを購入しました。
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マジパンはアーモンド粉と砂糖を練り合わせたお菓子で、
ハンガリー発祥とされています。
造形に凝ったものから粒チョコまで様々ですが、
個人的にはしっとり柔らかいマジパンにフルーツを包み込んだ
粒チョコタイプがおすすめです!
   
   
   
おすすめポイント2
みんな大好き!目移りしちゃう中央市場

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海外に行ったら必ずおさえたいと思っているのは、
地元民の胃袋をつかむ「食」。
ブダペストで最も大きい常設市場で、観光客にも人気です。
2階建て吹き抜けの広々した造りですが、
お昼時の2階フードスタンドは大混雑。
人波に揉まれながら「買います!」アピールをしていざ注文。
本当に全部美味しそうで迷ってしまいますが、
いかんせん量が多いので選ぶときは慎重に…。
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ランゴーシュという揚げパン
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豪快にフォークを刺した状態で渡されます。
サイドのポテトもどっさり…
これだけでお腹いっぱいになりますね。
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パプリカ粉をふんだんに使ったサラミはハンガリーならでは。
薄~くスライスして食べます。
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これでもかというくらいに無造作に積まれた
新鮮な野菜たちに、気分が上がります。
地元のおじさんに倣って房から落ちたブドウを味見したり、
肉屋のおじさんにサラミを試食させてもらったり、
やっぱり買い物楽しいなあ(私の場合は食材に激しく偏っていますが)と
ホクホクした気持ちでホテルへの帰路につきました。
   
   
   
おすすめポイント3
絶景かな、歴史を物語る王宮の丘

西岸ブダはドナウ川からせりあがった丘の上に
王宮をはじめ歴的建造物が集まっています。
くさり橋を望む夜景は「ドナウの真珠」とも称される美しさです。
敷地内に歴史博物館や宝物室といったハンガリーの歴史を代表する
貴重な資料を拝める施設が集まっており見どころ満載なのですが、
マーチャーシュ教会はぜひとも行って頂きたいです。
一番高い尖塔の展望テラスはガイド付きで登ることも出来ます。
197段の階段を登り切って見下ろすブダペストの街は圧巻です!
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ジョルナイ製の鮮やかな陶磁器で飾られた屋根や
一生分見たと思えるくらいのステンドグラス、歩き回れる白壁の砦、
どこを切り取っても映えます。
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オーストリア皇妃エリザベートの胸像と
ステンドグラスのコラボレーションは
息をのむほど神々しく感じました。
オーストリアの宮廷生活を嫌いハンガリーをこよなく愛したエリザベートを、
ハンガリーの人々も愛してやまないのです。
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見晴らし良好、絶景かな。
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私が訪れた時がちょうど8月20日の建国記念日(聖イシュトバーンの日)でした。
建国記念日に合わせて伝統工芸、伝統料理の屋台が並び活気にあふれていました。
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夜にはくさり橋を封鎖して野外フェスのお祭り騒ぎ!とても盛り上がっていました。

いかがでしたか?
「あの場所ってちょっと足を延ばせば行けちゃうね?なら行ってみよう!!」
とフットワークが軽くなってしまう街です。
グルメに舌鼓を打っても急激に体重が増えなかったのは、
そのおかげかも知れません。
私もまた行きたいと思います!
   
   

「そういえば、こんなこともあった…」旅のこぼれ話

その1
バス移動していた時のことです。
家族3人の旅行だったのですが、みんな連れだって乗車しようとした矢先、
無情にも扉が閉まり私1人だけバスに乗りそびれました。
ポケットWiFi、市内地図もろとも引き離され、
iPhoneも使えず立ち往生する羽目に。
勢いよくバチン!と閉まった扉の向こうに見えた母の驚いた顔は忘れられません。
 
その2
よく子どもに間違われました。
金額がおかしいなと思いチケットを確認するとchild/kindの文字が…。   
   
   

最後に3ポイント自己紹介

上原佑香 / うえはらゆか
・家の片づけで気持ちをリセットする派。
・休日のお散歩とティータイムが至福のひと時。
・ハロプロ愛を育んでいます。

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