MOTHERHOUSE

MOTHERHOUSE MAGAZINE
ぜひ行ってほしい!世界のこの街

マザーハウススタッフが訪れたことのある、世界のお気に入りの街をリレー形式でご紹介していく「ぜひ街!」。変わり者が多い?マザーハウススタッフの旅先は、これまた個性的です。
次のお休みの旅行に、一味違う旅先はいかがですか?

コラム一覧をみる
第146回 ぜひ行ってほしい!世界のこの街

地上の楽園はかつおぶし大国、島民みんな顔見知り(?)な街 マーフシ島(モルディブ)

2019.12.12
IMG_4322

WRITTEN BY

根形奈々 CDT

みなさまこんにちは!
7月から事務所のマーケティングチームでインターンをしています根形です。
現在、大学ではインドやバングラデシュの事を勉強しており
9月に開催されたサンクスイベントのプログラムの1つである「ファンミーティング」では
ホクミアさんの通訳を担当しました!

さて、今回はモルディブのマーフシ島をご紹介するのですが、
私が地上の楽園と呼ばれるモルディブに行こうとした経緯は
なんと、かつおぶしが好きだからでした。
かつおぶしの起源がモルディブにあるという情報(諸説あり)から、
かつおぶし好きの聖地にもなりえるこの地に降り立たない理由がない!と思いました。

今回ご紹介するマーフシ島は、首都マレから船で3時間ほど離れた小さなローカル島です。
マーフシ島に行こうと決めたのはモルディブに着いてからでした。
首都マレにいた時に次に行こうとしていたインド行きの飛行機が延期になってしまい、
時間を潰すためにふらっと立ち寄ったのがきっかけです。


この街のおすすめポイント

1.一周徒歩15分、島民全員が顔見知り
2.ご自由にどうぞ、みんなのハンモック
3.かつおぶし発祥の地とされるモルディブ料理とは!?
 
 
おすすめポイント1
一周徒歩15分、島民全員が顔見知り

モルディブは約1200の島々や、26個もの環状に形成されたサンゴ礁からなる島です。
水の透明度がとても高いので、水中を泳いでいるカラフルな熱帯魚が肉眼で見えます。
マーフシ島は都市部から離れており、観光可能になったのもここ最近のため
ビーチは人が少なく心置きなく楽しめました。
1pp

マーフシ島は片側のビーチから反対側のビーチが見えるほど小さい島で、
両側面の幅は距離にして約50メートル。
よーいドン!と走ったら一瞬で着いてしまいます。
昼間に会った人と夕方に再び会うこともしばしば。
こじんまりとした雰囲気が伝わるでしょうか。
2

こちらの写真はちょうど夕方に撮影したものです。
ピンク色と水色が幻想的でまさに地上の楽園と言われる理由がわかる気がしました。
3

私が訪れた際にちょうどイスラーム教の犠牲祭である【イード】が開催されていました。
モルディブは99%がイスラーム教徒民で、女性は戒律に従って肌を隠すため
全身ウェットスーツを着て海水浴していました。
日差しの強いモルディブでは全身ウェットスーツの方が肌には優しいかもしれません。
4pp

イードではみんなで踊ったり観光客も島民も関係なく色の粉を掛け合ったりしてみんなでお祝いしました。
私ももちろん粉をかけられ、顔を真っ黄色にされました…笑
5
   
   
   
おすすめポイント2
ご自由にどうぞ、みんなのハンモック

インド洋を臨むビーチにはハンモックやビーチベッドが並びます。
地元の人は、そこに横になってトランプをしたり、
居眠りをしたり歌を歌ったりと、各々のんびりと好きなことをします。
ハンモックにはなぜかオウムもとまっていて、ずいぶんとリラックスしていました。
6pp

他にもブランコやビーチベッドが至る所にありました。
せっかくの旅行だと思うとスケジュールをぎっちり組んでしまいがちですが
マーフシ島では、一日何もせずのーんびりする日を作るのがおすすめです。
インド洋に沈む夕日を見ながらうたた寝、何にも代えがたい贅沢でした。
運が良ければイルカも見れますよ!
サンゴ礁が作る白い砂と青い海は一目見る価値があります。
7
   
   
   
おすすめポイント3
かつおぶし発祥の地とされるモルディブ料理とは!?

さぁいよいよ私の旅の目的であるモルディブのかつおぶしについてご紹介します。
モルディブのかつおぶしは「モッカ」と呼ばれ唐辛子と和えてご飯のお供として人気です。
「モッカ」と「おかか」少し似てると思いませんか?
国の主要産業が漁業のモルディブはみんな魚が大好きです。
8pp
この写真はかつおぶし入りのチャーハンです。
マーフシ島のかつおぶしは日本のようにパラパラではなく
ゴロゴロと形が残っているのが特徴です。
付け合わせのチップスを崩し混ぜて食べるのが現地流です。
港のおじさんに日本から持って行ったかつおぶしをあげたら、
ペラペラすぎて食べ物だと信じてもらえませんでした。笑

9pp
こちらはツナスパゲッティにツナピザです。安いのにとっても量が多いです。
流石おさかな天国、なんにでも魚が入っています。
他にも泊まったホテルにナイトフィッシングツアーがあり、
自分で釣りをしてそのお魚を調理してくれるという何とも楽しいツアーがありました。

10
これは私が釣った魚と付け合わせのコールスローです。
ご飯は日本米と異なりパラパラしているのが
またスパイス味の料理と合うんです。
あぁ、また絶対に食べに行きたいです。
   
   
   

「そういえば、こんなこともあった…」旅のこぼれ話

マーフシ島のお土産屋さんで会ったおじさんに
「今日は親戚が違う島から集まってくるんだ、
良かったら一緒に夜バーベキューをやろう」
と誘われバーベキューに参加させてもらうことになりました。
夕方におじさんに会うとちょうど船から降りたところで
たくさんのカラフルな魚を抱えて帰ってきました。
11
私がごちそうになったのは、それらの魚に無数の切り込みを入れ、
唐辛子を切り込みに詰め込んで焼いたという料理です!
辛い食べ物が大好きな私でも、これまでの人生で一番辛かった食べ物に認定しています(汗)
そしておじさんがご厚意で沢山お皿によそってくれるので火を噴きながら食べました。
しかし、不思議と辛いけど癖になるおいしさでした。
流石、かつおぶしの国だけあり、うま味というのを分かっていて、日本人の口に合うのかと思いました。

余談ですがお土産屋さんは良く「チョコレート買っていきなよ」とおすすめしてきますが、
こんなサンゴ礁でできた土壌でカカオが採れるのか…?と疑問でした。

マーフシ島の紹介はこれで終わりますが、
マーフシ島以外にもモルディブにはたくさんの豊かな島があります。
この旅を通して私はなにもしないでのんびりする贅沢を覚えてしまいました。
ぜひ、みなさんもマーフシ島に行って
島の人とハンモックに揺られて海を見てのんびりしてください!

最後に3ポイント自己紹介

根形奈々 / ねがたなな
・ハーフ?とよく聞かれますが両親日本人の千葉生まれです。
・私服が民族衣装で最近はバリに行ってクバヤを買ってきました。
・サークルで北インド古典舞踊のカタックダンスを踊っています。

メッセージを送る