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ぜひ行ってほしい!世界のこの街

マザーハウススタッフが訪れたことのある、世界のお気に入りの街をリレー形式でご紹介していく「ぜひ街!」。変わり者が多い?マザーハウススタッフの旅先は、これまた個性的です。
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第138回 ぜひ行ってほしい!世界のこの街

豊かな自然と太古の人々が生み出した街 シェムリアップ(カンボジア)

2019.06.06
後神さん顔写真

WRITTEN BY

後神勇樹 神戸元町店

こんにちは。2月に中途入社でマザーハウスの一員になりました後神(ごかん)と申します。
今は神戸元町店にて勤務しており、日々、素敵なお客様との出会いに心を踊らせております。

さて、今回の私がお届けする街は、カンボジアのシェムリアップです。
この街には、一人旅をしているときに1週間滞在しました。


シェムリアップといえば、「アンコールワット遺跡群」が有名ですよね。
私自身もアンコールワットで見た朝日は、一生忘れることができない思い出になっています。
しかし!私は、「シェムリアップは、アンコールワットだけじゃない」と伝えたい。
1週間いたからこそ行くことのできた、素敵な郊外のスポットをご紹介していきます。
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この街のおすすめポイント

1. 瓦礫の上を進む冒険感がたまらない!巨大寺院「ベンメリア」
2. 断崖絶壁から見渡す広大な風景、天空寺院「プレアヴィヒア」
3. 何もしないが心地いい!「西バライ湖」
   
   
    
おすすめポイント1
瓦礫の上を進む冒険感がたまらない!巨大寺院「ベンメリア」

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シェムリアッップ中心部からトゥクトゥク(バイクタクシー)で、
気持ちのいい風と、時折舞う砂埃をふんだんに浴びながら走ること1時間。
しばらくするとベンメリアへの入り口が見えてきます。
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「ここはどんな場所なんだろう」と遺跡内に足を踏み入れた瞬間から、
はるか昔の王朝時代に建てられた巨大な建造物に圧倒されてしまいます。
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瓦礫の山を慎重に登り、足を進め、遺跡内部へ。
進めば進むほど、どうしてしまったのか!と突っ込まざるを得ないほど
遺跡が崩壊しています。
後から聞いたのですが、この遺跡は発見されたそのままの状態で保存されているようです。
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そして、瓦礫の隙間から青々と茂っている木々たち、そこから漏れる日の光が、
このベンメリア遺跡を引き立たせてくれています。
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自然と人工の遺跡が共存しているこの不思議な空間は、
ジブリ映画の世界に入り込んだみたいで不思議な高揚感が味わえます。
   
   
   
おすすめポイント2
断崖絶壁から見渡す広大な風景、天空寺院「プレアヴィヒア」

2008年に世界文化遺産に登録され、
カンボジアで2番目の世界遺産となったプレアヴィヒアは、
シェムリアップから車で4時間ほど。
タイとカンボジアの国境近くにそびえるダンレク山地の上にあります。
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寺院の近くの村まで来たら、登山開始。
ここからは村の子どもたちに見送られ、歩いて山上の寺院を目指します!
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「こんな山の上にある寺院、一体どんな絶景が待っているんだ」
「暑い!しんどい!登るの大変!」
汗をかきながら、頂上までいくと寺院についに到着です!
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寺院を抜け、さぁ!断崖絶壁へ!
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正面にはどこまでも広がる緑色の大地。
「カンボジアの最果てまで来たのだ」
「ここまで来てよかった」
という実感が持てます。
ほぼ360度の眺望が利くパノラマ絶景、
どれだけ見続けても飽きることがありません! 
   
   
     
おすすめポイント3
何もしないが心地いい!「西バライ湖」

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遺跡巡りに疲れた、ちょっとゆっくりのんびりした時間を過ごしたい!
そんな人にはうってつけの西バライ湖は、
シェムリアップ空港のすぐ北側に位置しています。
(シェムリアップ中心部からトゥクトゥクで20分ほど)
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トゥクトゥクを降りてから湖までの道中には屋台や休憩所が並んでおり
地元の方があたたかく迎え入れてくれます。
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ご飯などを買って、さあ湖へ!
浜辺には、ハンモック付きのシートが並んでいて、
1区画を1日貸切ることができます。
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ハンモックに寝転ぶことが自体が初めてだったので、
乗った瞬間に回転して後ろに落っこちて「どうやって乗るんだ!?」と困っていたら、
トゥクトゥクを運転してくれていたニャンさんが笑いながら教えてくれました(笑)
ハンモックに揺られながら、ただ湖の音や、風を感じたりする時間は
日本にいるといつも何か予定を入れてしまう私にとって、
貴重なリラックスタイムでした。
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西バライ湖は、観光客が少なく、
地元の家族がゆっくりとした時間を過ごしています。
だからこそカンボジアの子どもたちと一緒に湖で遊んだり、
漁の仕方を見せてもらったりと地元の時間を体感できるに西バライ湖は、
私の大好きなスポットです!
   
   
        

「そういえば、こんなこともあった…」旅のこぼれ話

シェムリアップの滞在中、私は日本人ゲストハウスに宿泊していたのですが、4日目の夜にこんな話をされました。
宿主:「もし明日も暇だったら、知り合いの人の家に泊まってみる?」
私:「え?泊まりたいです」
宿主:「じゃあ一泊遊びに行っといで!」
とシェムリアップ郊外の村に出向き、ニーさんご夫婦(50歳)のお家に。

そこは、水道もガスもなく昔ながらのカンボジアの暮らしが残っている村でした。
一番の衝撃は、入浴タイム。水桶に貯めた水での水浴びは、私の中で「入浴」という概念を広げてくれました!笑
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その夜、ニーさんの旦那さんとご飯を食べている際に
「ここに住んでいる理由はあるの?」と聞くと
「この村は、何にもないのがいいんだよ。ほら、こんなに空が綺麗じゃないか!」
と幸せそうに話す姿が今でも心に残っています。
   

   

最後に3ポイント自己紹介

後神勇樹/ごかんゆうき
・おっちょこちょいでマイペース。
・写真が趣味で、旅行に行くと撮ってばかりで自分の写真がありません。
・苗字を初見で「ごかん」と呼んでくれると、泣いて喜ぶほど嬉しい気持ちになります。

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