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ぜひ行ってほしい!世界のこの街

マザーハウススタッフが訪れたことのある、世界のお気に入りの街をリレー形式でご紹介していく「ぜひ街!」。変わり者が多い?マザーハウススタッフの旅先は、これまた個性的です。
次のお休みの旅行に、一味違う旅先はいかがですか?

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第90回 ぜひ行ってほしい!世界のこの街

キリスト教の三大巡礼地 サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)

2018.01.04
kamioka

WRITTEN BY

神岡高志 マザーハウスはなれ

はじめまして。神岡高志と申します。
2017年4月にマザーハウスへ入社し、現在は9月14日にオープンしたマザーハウスはなれで働いています。
新しいお店、しかもストール専門店としてスタートしたはなれでは毎日新しいことの連続で、
とても刺激的な日々を過ごしております。

さて私からは、それに負けず刺激的だった旅行地、
サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)をご紹介いたします。
スペイン旅行でどこに行こうかと考えたときに、マドリードやバルセロナだけでは面白くないと思い、
前々から気になっていたこの街を訪れることにしました。

この街のおすすめポイント

1. 数百キロの巡礼路が向かうキリスト教の巡礼地!
2. 歴史ある石畳の街並みと建造物!
3. 海鮮料理とワインが楽しめるバル!

おすすめポイント1
数百キロの巡礼路が向かうキリスト教の巡礼地!

サンティアゴ・デ・コンポステーラはスペイン北西部の端、ガリシア州にある街です。
あまり知られていないのですが、この街はエルサレム・バチカンと並んで
キリスト教の三大巡礼地に数えられ、そこに向かう巡礼路カミーノ・デ・サンティアゴ
(カミーノはスペイン語で「道」の意)は、ユネスコの世界遺産にも登録されています。

フランス国境からサンティアゴに向かうルートの全長は約780キロ。
これは東京から広島まで距離に匹敵します。
道を示すのは巡礼路のシンボルであるホタテのマークです。

道に描かれたこのホタテを頼りに、巡礼者たちはサンティアゴ・デ・コンポステーラを目指します。
私はマドリードから深夜バスでサンティアゴまで行きましたが、
バスターミナルから旧市街までの短い距離でもこのホタテを見つけることができ、
少しだけ巡礼者の気分を味わえました。
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巡礼のゴールであるオブラドイロ広場では、
それぞれの巡礼の旅を終えた巡礼者たちが抱き合ったり、
その場に座ってこれまでの道のりに思いを馳せたりしています。
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重たいザックと杖で歩いて旅をしてきた人もいれば、自転車で旅をしてきた人もいます。
それぞれがどのような想いを胸に過酷な旅を続けてきたのか、
なぜこの巡礼地は1000年以上に渡り人々を惹きつけてきたのか。
広場に集まる人々を見ていると、様々なことを考えさせられます。
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おすすめポイント2
歴史ある石畳の街並みと建造物!

サンティアゴ旧市街の道は石畳です。
建物も昔ながらの姿を残しており、歩くと中世の街にタイムスリップした感覚になります。
その中でもぜひ訪れて頂きたい建造物が二つあります。

一つは、大聖堂です。先ほどのオブラドイロ広場の正面にあります。
写真でも分かるようにとても大きく、歴史を感じさせる建物です。
中に入ると、豪華に装飾された祭壇が目を惹きます。
ステンドグラスではなく、今にも動き出しそうな立体的な造形物が
中心となっているのが印象的ですね。
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また、実はこの大聖堂、内部に博物館が併設されており、
様々な作品が公開されています。

私が印象的だったのはタペストリーたち。
著名な画家が下絵を描き、それをタペストリーで表現したものだそうです。
まるで絵画のような色彩を持つ大きなタペストリーにはきっと目を奪われますよ。
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もう一つは、パラドールと呼ばれるホテルです。
パラドールは古城や修道院などの歴史的建造物を修復しホテルとしたもので、
スペイン全土に点在しています。
サンティアゴのパラドールは昔の王立病院だった建物を改装したもので、
非常に重厚な造りをしており、パラドールの中でも特に美しいものとして知られています。
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もし可能なら、ぜひパラドールに宿泊してみて下さい。
その場合、夕食はパラドール内で食べるのがおすすめです。
まるで古城のような重厚な造りの食堂で食事が味わえますよ。
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おすすめポイント3
海鮮料理とワインが楽しめるバル!

サンティアゴのあるガリシア州は海に面しており、海鮮がとても美味しいです。
そしてスペインといえばバル!
旧市街を歩いているとバルをよく見かけるので、一度は入ってみて下さい。

私のおすすめ料理はこちら。タコのガリシア風です。

茹でたタコにパプリカパウダーとオリーブオイルをかけたものです。
このタコが驚くくらい柔らかいのです。
他にも、エビやホタテなど新鮮な海鮮を使った小皿料理が色々あるので、
お気に入りの料理を見つけて下さいね。
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海鮮のお供には、ガリシア地方のビールも良いですが、
やはりワインを飲んで頂きたいです。

グラスワインでも種類が豊富なのが嬉しいですね。
メニュー表は醸造地域ごとにグループ分けされて記載されていることが多いので、
地域ごとに飲み比べてみるのも面白いですよ。
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「そういえば、こんなこともあった…」旅のこぼれ話

実は、前述したパラドールでの夕食をあわや食べ逃しそうになりました…。
マドリードから夜行バスで移動した後、そのまま観光し、
バルでワインを飲んでからホテルに戻ったら、
一気に疲れが出てベットでぐっすり。
夕食時間ギリギリで目が覚めて慌てて食堂に行ったので、なんとか事なきを得ました。

とても楽しみにしていた夕食だったので、もし逃していたら
きっと激しく落ち込んだだろうと思います。
ですが無事、最高の雰囲気の中で美味しい料理とワインを頂くことが出来ました!

最後に3ポイント自己紹介

神岡 高志/かみおか たかし
1.旅行好きで毎年1回は海外に行くことが目標です(今年は香港に行き、香港のマザーハウス店舗も見てきました!)
2.週一回は整体に通っています(立ち仕事に慣れていないと足が疲れて…)
3.最近スタッフから「雰囲気が変わりましたね」とよく言われます(最初は、前職で努めていた堅い職種の雰囲気が抜けきっていなかったらしいです)

マザーハウスはなれにぜひお越しください!

マザーハウスはなれでは、お客様に草木染めを体験いただけるイベントを
1月28日(日)、2月3日(土) に開催予定です。

これまでも同様のイベントは何度か開催されていますが、
今回は自然の染料を煮出すところから体験いただけるイベントとなっております。

ご興味を持ってくださった方は、ぜひこちらのイベントページをご覧ください!

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