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ぜひ行ってほしい!世界のこの街

マザーハウススタッフが訪れたことのある、世界のお気に入りの街をリレー形式でご紹介していく「ぜひ街!」。変わり者が多い?マザーハウススタッフの旅先は、これまた個性的です。
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第4回 ぜひ行ってほしい!世界のこの街

人類の歴史が残る街 ワルシャワ・アウシュヴィッツ(ポーランド)

2016.02.15
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WRITTEN BY

大和屋浩子 ミント神戸店

こんにちは!そして、初めまして!
ミント神戸店でアルバイトをしている、
”女バージョン松岡修造”こと大和屋 (やまとや)です(笑)
どうぞよろしくお願いします!!

私がおすすめするのは歴史溢れる「ポーランド」です。
「ポーランド」と聞いて、何を思い浮かべますか?
正直私も行くまで、何が有名で、おいしいものがあるかはわかりませんでした(笑)
なぜ行きたかったかは後ほど話すとして。。。
 

この街のおすすめポイント

1. 市民の力で首都を再建したワルシャワ歴史地区
2. 街並み豊かな古都、世界遺産のクラクフ旧市街
3. 日本人公認ガイドと行くアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所
 
 
ポーランドの簡単な説明です。
ドイツの東側に位置し、ポーランド語。9割がカトリック教徒。
EUに加盟しているが、通貨はズウォティ(1ズウォティ=28円)、
場所によってはユーロも可。
ヨーロッパの中でも比較的に治安もよく、街歩きのしやすい所です。
 
 
おすすめポイントその1
市民の力で首都を再建したワルシャワ歴史地区

まず1つ目のおすすめ、首都のワルシャワ。
首都は第二次世界大戦で破壊されましたが、
終戦後、写真や絵画を使い、市民の力で再建した街です。
色鮮やかな石造りの建物や王宮の建物が旧市街の入り口にあり、
圧倒される美しさです。
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少し小路を入ると、映画の世界に迷いこんだような雰囲気になります。
古き良き時代の魅力がたっぷりある街並みです。
キュリー夫人の生家やショパンの故郷でもあるので、
街全体がそういう街並みを大切にしています。
 
 
おすすめポイントその2
街並み豊かな古都、世界遺産のクラクフ旧市街
 
次に、首都ワルシャワよりも雰囲気や街並みでおすすめなのは古都クラクフ。
駅から名所のヴァヴェル城、旧市街、美術館等々も徒歩圏内です!

ポーランド人は9割がカトリック教徒のため、
街の至るところに教会が建ち並びます。
ステンドグラスや装飾があまりに綺麗で、観光客が写真に収めたくなるので、
写真料もちゃっかりとられます(笑)
だから、写真撮れていないです…。(笑)
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街の中心にあるヨーロッパ最大の広場の中央広場が素敵です!
残念ながら全体写真は写せていないのですが…
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国宝の聖マリア教会や今はお土産売り場や博物館になっている織物会館など、
おしゃれかつ歴史ある街並み!

クラクフは大学も多く、
コペルニクスなどが学んだ大学が中世から続いています。
美術館や博物館も多いので、
日本でいうと京都みたいな所かもしれません。

晴れた休日は、外で濃いココアで舌鼓をうちながら、のんびりしたくなっちゃいます♪
 
 
おすすめポイントその3
日本人公認ガイドと行くアウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所
 
最後に、私がポーランドに行きたかった理由は、
「アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所」を自分の目で見たかったからです。
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私が行った昨年2015年は終戦70周年の節目ということもあり、
アウシュビッツに行くツアーがあったのもきっかけです。

「アウシュビッツに行った」と周りに言うと、「ドイツに行ったの?」と言われます。
もちろんドイツにも収容所はいくつかありましたが、
実はその当時占領下にあったポーランドにアウシュビッツ収容所は作られたのです。
広島同様に、残されているのならば、
自分の目で見たい、知りたいと思い、この旅を決行しました。

現在、戦争の事を知らない世代が多数を占める時代、
今後の人生でこのような悲劇が起こらないようにするために、
私たちにできることを考えさせてくれる場所です。

このグローバル社会の中で、
これからますます多様な人々や文化と共生、共存していくことでしょう。
そのとき心に刻んでおくべき教訓をこの歴史から学べると感じました。

日本人は幸運なことに、
日本人唯一のアウシュビッツ公認の中谷剛さんという方がいらっしゃいます。
行かれる際は、ぜひ彼のガイド付きで見学していただきたいです。

アウシュビッツは世界的な教育現場の一つになっており、
EUの国々の中高生の社会見学の一環で行われています。
そのため、基本的にガイドは英語なのですが、
どれだけ英語ができても学ぶ量が多いこの場所では
学びきれなくなることもあるのだとか。

要予約ですが、中谷さんのガイドがあるかないは大きな差がでると思います。
もし、関心のある方がいらっしゃれば、私から紹介させていただきますね。

長文読んでいただき、ありがとうございました。
最後は少し真剣な内容になりましたが、
ぜひたくさんの方に行っていただきたい気持ちで書かせていただきました。

平和な世の中になりますように。

「そういえば、こんなこともあった…」旅のこぼれ話

実はこの旅はアウシュビッツに関心のある人が現地集合のツアーでした。
途中、乗り換えのためにトルコのイスタンブール空港で待ち合わせして、
時間があればイスタンブールも見られる予定でした。
しかし、長いフライトで寝ぼけていた私は乗り換え口まで行ってしまい、
誰とも待ち合わせできず、7時間も一人で空港内をさまよってしまっていました。

最終的には他の方と無事に連絡がとれましたが、私は空港で待ち、
他のメンバーはイスタンブールを楽しむという悲しいことになりました。
そこからはポジティブに空港で買い物していた私。
それには自分自身にもびっくりです!
こんな失敗をしても、落ち着いて行動をとればどうにかなります(笑)

ショップイベント情報

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残り席数も少なくなってまいりました。
ご興味ある方はぜひお早めに店頭・お電話にてご予約お待ちしております。

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