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これまでのこと。これからのこと。スタッフインタビュー

マザーハウススタッフの生い立ちや、マザーハウスに出会うきっかけ、入社して今思うことを語ってもらいました。人となりや雰囲気を、できるだけそのままにお届けします。

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第1回 これまでのこと。これからのこと。スタッフインタビュー

スポットライトが当たる人の向こう側には、必ずそれを支えている人がいる

2019.10.14

CDT 販促チーム
2013年中途入社
前職:ITサービス業
加生雄介/かしょうゆうすけ

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– 今のお仕事内容を教えてください。

現在、コミュニケーションデザイン部門の販促チームで、仕事をしています。

販促チームの主な役割は、お店の販促サポートや全社に関わる販促
(例えば、母の日やクリスマス)の企画立案。
また、マザーハウスはイベントをするのが大好きな会社でイベントが多いのですが、
大小に関わらずイベントの企画運営にも携わっています。
その他にも、メールマガジンやFacebookといったSNS等で
マザーハウスの最新情報などもお届けしています。

– いろいろな業務を担当していますね。そもそもマザーハウスに入ったきっかけは何だったんでしょう?

「価値あるモノを、適正な価格でお客さまにお届けできるビジネス」に携わりたかった、
というのが大きな理由になります。

私は元々、新卒でインターネットショッピングサイトを運営しているIT企業に入社し、
マーケティングや営業を担当していたのですが、
その時にモノを売る手段が、値引きやポイント、配送料無料などがほとんどでした。
実は、私の実家は福岡県で家具屋を営んでいて、そのインターネットショッピングサイトに出店し、
同じようなプロモーションをしていたのですが、
売上は伸びるけど利益がなかなか出ないという状況に、
「何のために仕事をしているのかわからない」と発した母親の一言に衝撃を受けたんです。

– 確かに、親の一言はインパクトが強そうだなぁ…それが転職のきっかけのひとつになったんですね。

はい、そうです。
そこから具体的に転職を考えるようになったのですが、
その時に一番に頭に思い浮かんだのがマザーハウスでした。

マザーハウスのことは、学生時代にゼミ活動を通して知っており、
実際にマザーハウスのお店へ突撃インタビューをしに行ったことがありました。
そしたら、たまたま副社長の山崎がいて(笑)
そこで聞いたことを鮮明に覚えていて、
「価値あるモノを、適正な価格でお客さまにお届けする」ということを、
この会社だったら実現できるのではないかと考えたのがマザーハウスに決めた理由でした。
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– 巡り合わせって大切ですね。たまたま山崎がお店にいる時でよかったですね(笑)。

そうですね、ラッキーでした(笑)。

– そして無事に転職を果たしたと思うんですが、マザーハウスに入社してからはどんな仕事をしていましたか?

最初に配属になったのは横浜ベイクォーター店だったのですが、
入社して3カ月後に店長として福岡店に異動することになりました。

– おお!3カ月!?そんなに早かったでしたっけ!?

そうですね。たぶん入社から店長になるまでの期間としては、
マザーハウスの歴史の中でも1番短いと思います。
福岡店の店長が産休に入るということで、
まだまだ右も左もわからずでしたが声をかけてもらいました。

– 活きのいい加生さんに白羽の矢が立ったんですね!

さすがに自分で「はい、そうです」とは言えないですけどね(苦笑)。

– ちなみにその時の福岡店はどんなお店でしたか?

そんな状況だったので、もっと多くの方にマザーハウスのことを知ってもらいたいと考え、
イベント企画などのアクションをたくさんしてきました。
その中の一つのアクションとして、現在のラシック福岡天神への店舗移転がありました。
「お客様にリニューアルしたことを楽しんでいただくためにはどうしたらよいか」を徹底して考えて
アクションを起こし、結果としてオープン後、
たくさんのお客様にご来店いただくことができました。

その時に販売促進のおもしろさを感じ、
もっとブランド全体の視点で企画を考えたい、という想いから販促チームに異動を希望しました。

– なるほど、福岡は思いがけない異動だったと思うんですが、それが今につながるきっかけになったんですね。
ちなみに前職との比較やいろいろな人たちとのやり取りを通して、
マザーハウスのスタッフはどんな人が多い印象ですか?

マザーハウスのスタッフは、自己主張の強い人たちが多い印象ですね(笑)

みんな強い想いをもってマザーハウスに入社してきているので、
それぞれ疑問に感じたことがあると溜め込まずに意見をぶつけ合っています。
ただ、目指しているゴールはみんな同じで、
「お客様のためのベストは何なのか?」をもとに話し合いを進めていくので、
ひとつひとつのアクションに納得感を持ちながら仕事ができるというのはよいところなのかなと思います。

– その中でも特に「この人面白いな~!」と思うスタッフは誰ですか?

本店で店長を務めていた、宮島くんですかね!

彼とは同い年で入社時期も近いので、絶えず刺激を受けている存在なのですが、
マザーハウスの中でも生粋のエンターテイナーです。
他のスタッフからは出てこないような奇抜なアイデアをいつも出してくれて、
実際にそのアイデアが形になっている企画もあります。
長年店長を務めていた経歴から責任感もとても強く、
タッグを組んで一緒にお店のアクションを考えることはとても楽しいですね。

– 前職での経験で、今に活きていると思うことはありますか?

前職では主にマーケティングや営業を担当していて、
実務面で役に立っていることは多くはないのですが、
物事の考え方として「Why?」を徹底して問われていたことは、
今でも仕事をするうえで役に立っているのではないかなと思います。

「この仕事は何のためにやるなのか」「それはなぜなのか」
自分が考えていることに対して「Why?」を繰り返して、
本質にまで辿ることは前職での経験で教えられました。
まだまだ不十分ではありますが。。(笑)

– それではせっかくの機会なので社会人になる前のことや、
加生さんの価値観もちょっと教えてもらいたいと思います。
大学では何を学んでいたんでしょうか?

大学時代は商学部で経営系のゼミに所属していたのですが、
主に学んでいたのは「組織心理学」という分野です。

– 組織心理学…聞き慣れない学問なんですが、どんなことを学ぶのでしょうか?

「企業などの組織の意思決定は、本来はアウトプットを最大化させるために合理的に行われるはず。
だけど、結局、企業も人の集合体なので、時に人の感情が優先され、
非合理な意思決定を行われることがある。」

そんな企業の行動を、人の心理学を用いて解明する、ということを行っていました。
2年生まではあまり勉強していませんでしたが、
ゼミに入ってからは真面目に勉強していたと思います!(笑)
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– 実りある大学時代でよかったです。
ちなみに社会人経験を経た今だからわかる、学生時代の自分に教えてあげたいことは何ですか?

みんな言われることではあると思いますが
「もっと広い世界を見に行こう!」と言ってあげたいですね。
僕は留学などの経験をしなかったのですが、
学生のうちにもっと広い視野でたくさんの経験ができればよかったな、と。
特にマザーハウスの中では海外経験が多い人がたくさんいるので、
羨ましいなぁと思うことがよくあります。

– そうですね、確かにマザーハウスには海外留学や滞在経験のあるスタッフが多いですね。
加生さんがこれまでの人生経験から得られた「大切にしている考え方」は何でしょうか?

「光と陰にそれぞれ意味がある」というのを、いつも意識しています。

その考えをもつようになったきっかけとしては、野球部に所属していた高校時代、
最後の夏の大会で背番号をもらえなかった、という経験です。
自分の実力がなかったのが主な原因なのですが(笑)
当時の自分にとってはすごくショックを受けた経験でした。

– 過酷な練習を3年間やってきた最後としてはきっとショックですね…

けど、高校生活を悔いなく終えるために何をすべきかを考えたときに、
その大会が終わるまで裏方に徹しようと考えたんです。
大会が終わるまでは、自分がやっていることが正しいのかどうかわからないままやっていたのですが、
最後に同学年の仲間から「加生がいたから頑張れた」という言葉を聞いたとき、
とてもうれしくて最後までやりきれた、という実感が持てました。

それからは、”スポットライトが当たる人の向こう側には、必ずそれを支えている人がいる”
ということを理解するようになりました。
今、販促チームとしてお店やカテゴリーチームの裏方として働いていますが、
みんなにスポットライトが当たるように、という意識は持って働いているつもりです。

– 今のお話を聞いて、お店のイベントを大切にしたいという価値観と、打たれ強さ(笑)の理由がわかった気がします!
影響を受けた人物や本、映画などはありますか?

そうですね、自分の人生で一番影響を受けているのは、兄の存在ですね。

年齢が8つ上なので、特に喧嘩らしい喧嘩もしたことがないのですが、人生の先を歩く兄をいつも尊敬していました。
兄と同じ中学校と大学にも通ったくらいです(笑)
人生の節目節目には、兄に相談をしてアドバイスをもらっているように思います。

– 尊敬できる人が身近にいるのはとても心強いですね。
今日のインタビューは以上になるのですが、次にお話を聞いてほしいマザーハウスのスタッフは誰でしょうか?

現在、東武池袋店で店長を務めている白神さんです!

入社して最初に配属されたお店が横浜ベイクォーター店だったのですが、
その時にはじめての先輩だったのが、白神さんなんです。
時々、意見を主張しあってぶつかることもありましたが(笑)、
お客様へのおもてなしの心を学べたのは、
白神さんの細やかな接客スタイルを間近で見ていたおかげだったと思います。

– マザーハウスの中での価値観づくりに最初に影響を与えてくれた人ということですね。
今日はありがとうございました。それでは加生さんの先輩、白神さんにお話を聞いてみたいと思います!

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