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働くお母さんのお仕事日記
第4回 働くお母さんのお仕事日記

ウインナーをねじこんで

2015.09.25

こんにちは、ママ3年生、人事など担当工藤です。

あーー、もう家を出なくちゃいけない時間なのに
今朝は本っ当に何も食べてくれない。。
えーい!しょうがないから、
パンを口にくわえさせてレッツゴーだ!

そして、
そのまま乗ったマンションのエレベーターで
恥ずかしい思いをしたりします。
こんな親、失格だよなーとか思いながら。

でもそんな時、私は若松さんのセリフを思い出し、勇気をもらいます。


若松さんは
若くてすらっとした本店スタッフ。
私の次に産休に入った、2人目ママスタッフなのですが、
以前、
『うちの子、今日出かける5分前に起きちゃって、ウインナーだけ口にねじ込んで来ちゃいましたっ!』
とニコニコしながら話していて、
こんなキレイ系の若松さんでも、ウインナーねじ込むんだ!というのが、
とても印象的でした。

だから私も、食べ物を娘の口にねじ込んだって、
今日も行くのよ!!
と、
強力な応援団を背に家を出ることができます・笑。

若松さんが妊娠されたのは
転職して間も無くの頃。
口には出せない
迷いや不安が、ものすごくたくさんあったと思います。
入社も古く、言いたい放題な私には、
きっとわからないような、辛さがあったと思います。
いつも周りにも私にすら恐縮していたんじゃないかな。

その若松さんが5月に復帰して、
今月、嬉しいニュースがありました。
契約社員からの社員登用です。

マザーハウスでは、
すべてのスタッフが契約社員スタートで、
『社員登用プレゼン』をすることで、
晴れて正社員登用されるかどうかが決まります。
マザーハウスで私がこれから貢献できること、をテーマにプレゼンをしてもらいます。

マザーハウスらしい働き方、マザーハウスらしい考え方、って、どんなこと?
という、
一言では表せないことを、
マネージャー全員で、その人の、
大きく言えば人生を考え、
いいところや、少し足りないところも、
どう伸ばして行こうかと、考え議論し、フィードバックします。

私は正直、若松さんの社員登用の議論に、
ママスタッフで制限があることについて、
話されるのではないかと思っていました。
そうなったら、全力でフォローしたいと思っていたのですが…、

でも、蓋をあけてみたら、
そのことを話すマネージャーは1人もいませんでした。

それが本当に嬉しかった。
販売職をやる上で、時間に制限のあるスタッフにどう最大限活躍してもらうかは、
私たちにとってもまだ結論の出せていない課題です。

若松さんの復帰後の、時間と戦いながら、
子どもとも戦いながらの日々の頑張りがあり、
それを純粋に認め合ってくれたみんなに感謝しつつ、

子育て中でもそれに甘えず頑張らなくちゃ、
と改めて思わされたのでした。

では、また!

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