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ジュエリーマザーハウスの日々。

このマガジンでは、ジュエリーマザーハウスの最新情報とともに、都会の中でふと 肩の力を抜いて笑顔になれるようなあたたかい日々の様子をご紹介していきます。

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第24回 ジュエリーマザーハウスの日々。

若き職人が仕上げる細やかなきらめき

2017.08.29
sugaya

WRITTEN BY

菅谷佳名子 ジュエリー元町店

こんにちは。ジュエリーマザーハウス横浜元町店の菅谷と申します。

突然ですが、
みなさんは”職人”と聞くと、どのようなイメージを思い浮かべますか?

職人気質、伝統技術、熟練の技…。
このような言葉があるように、その道何十年というベテランの方を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

スリランカで石を研磨する工房がいくつかありますが、
秋の新作ジュエリーを仕上げる工房では、20代の若い職人たちが研磨を行っています。
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仕上げているのは、いくつもの面をつける ファセットカットというもの。
こちらの1粒1粒に144もの面をつけ、細やかなきらめきをひきだしています。
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まずはだいたいの丸みのあるかたちに磨きます。
研磨をする台は摩擦によって熱を持つので、水をポタポタと垂らし、冷ましながら研磨をしていきます。
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スティックの先に石をセットし、いよいよ面をつけていきます。
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角度を変えながら、少しづつ、少しづつ。
ファセットカットはいくつかの工程にわけながらトータル3~4時間をかけ仕上げられます。
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こちらが仕上がったファセットカットです。
面をつける前と比べると、同じものとは思えません
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ファセットカットされたカラーストーンは
この週末に発売になった新作”Berry Facet”に使われています。

熟練の職人にも「やりたくない」と言われてしまう 時間も根気も必要なカットだそうです。

多くの人は簡単な仕事に流れ、職人のような技術的な鍛錬が必要とされる職業は
あまり人気がないスリランカで 自分とあまり年齢がかわらない”職人”が丁寧に仕上げていると思うと
見える輝きもまた奥行きのあるものに思えました。

“Berry Facet”は、ジュエリーマザーハウス、マザーハウス全店で
ご用意しておりますので、そのきらめきを店頭でぜひご覧ください。

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