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ジュエリーマザーハウスの日々。

このマガジンでは、ジュエリーマザーハウスの最新情報とともに、都会の中でふと 肩の力を抜いて笑顔になれるようなあたたかい日々の様子をご紹介していきます。

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第21回 ジュエリーマザーハウスの日々。

天然石ジュエリーができるまで

2017.07.06
hamanaka

WRITTEN BY

濱中 望帆 ジュエリー元町店

こんにちは。ジュエリーマザーハウス横浜元町店の濱中です。
7月に入り、暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか。

本日は、「輝きの島」スリランカより、
天然石のジュエリーができるまでを、現地の工房の様子と共にお届けします。

私たちのジュエリーづくりは、原石を探すことからはじまります。
採掘場は、緑豊かな田んぼの中にあります。
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スリランカでは、環境保護のために、政府が規制をしていて、
大規模に機械化された採掘場ではありません。
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人の手で掘れる範囲で、原石を掘りすすめていて、地下水ですすぎながら、一粒一粒探していきます。

こうしてとれた原石は、職人の手で一つ一つ削り、より深みがますように、形を整えていきます。
こちらの原石は、ブルートパーズです。
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手で感触をつかみながら、少しずつ少しずつ削ります。
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研磨機で形を整え、丸いカーブをつくります。
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ヤスリを使い、丸みを出していきます。(丸みのあるカットは、専門的にカボッションカットといいます。)
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天然石本来の色味、透明感あるカットに仕上がりました。
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次に、石を留める台座づくりの様子。
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こちらは、“シトリン×ブルートパーズ”の2つの石が、
コロンとした球体になるように合わせるための台座です。
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別のカラーの石を組み合わせて止める為、
「つめ」と呼ばれる部分が2つあるのがユニークです。
天然石のサイズと台座との関係性は、1mmたりともズレは許されず、
職人の熟練の技が光る瞬間です。

こうした職人技による丹念な仕上がりを経て、私たちのジュエリーは完成します。

そして先日、これらの技術を使ったこちらのピアスがお披露目になりました。
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「スリランカ」の天然石の美しさと職人の手仕事の結晶を
是非、お店に見に来てください。

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