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ジュエリーマザーハウスの日々。

このマガジンでは、ジュエリーマザーハウスの最新情報とともに、都会の中でふと 肩の力を抜いて笑顔になれるようなあたたかい日々の様子をご紹介していきます。

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第44回 ジュエリーマザーハウスの日々。

ラマダンがあけたインドネシア工房

2021.05.31

スラマッシアン!こんにちは。
ジュエリーマザーハウス・生産担当の稲葉です。

先日インドネシアはラマダン(断食)が終わり、イードル・フィトリ(断食明けの祝日)でした。
この時期はいわば正月。
インドネシアの人たちは一斉に里帰りの大移動の時期ですが、
今年は政府から移動を控えるようにとのことで、
ジョグジャカルタにある工房のみんなはそれぞれの家にいたのでした。

今回はイードルフィトリを迎えるにあたって、みんなが行ったことを紹介します。
ひとつめは新型コロナウイルスの検査。
実はジョグジャカルタでは新型コロナウイルスの呼気検査ができるようになり、
工房で働くスタッフが検査を受けに行ってきました。
どんな設備になっているのか、ぜひ写真と共に紹介させてください。


みんなに見本を見せるインドネシアチーム・パートナーのエカさん


みんな緊張しながら呼気検査を行います。

検査結果は無事に全員陰性とのことで、心から安心でした。
そしてこの知らせは「検査が怖い」と
行くか行かないかで悩んでいた職人たちにとっての朗報となり、
みんな検査にいくことになったのでした。

そして二つ目は出荷後の新しい取り組み。
ラマダンの時期、日中は食べ物や飲み物がとれないので、本当に苦しいです。
私も体験したことがありますが、太陽が落ちた後、
われさきにとお水を飲んでバクピアという揚げまんじゅうを思い切りほおばっていました。

ラマダンの時期はさすがのみんなでも、やはり生産する量は下がってしまいます。
それでも無事に古民家工房に商品を届けにきてくれるのですが、
今回から新しい取り組みを始めたのでした。それはなんと古民家工房の掃除!


職人のウィドド君。ちゃんとアルコールをつけて工房を消毒しています。

こちらの取り組みは現地パートナーの笠原さんの号令のもとではじまりました。
職人やスタッフが工房を消毒することを通じて、
普段から消毒をする文化を学んでもらおうというものでした。

消毒スプレーをつかうと一気に掃除と消毒ができるよ、と
みんなに伝えるところからはじまりました。
みんなが家でもっと積極的に消毒をしてもらうために、
すこしでも消毒への意識が高まればと思って始めた指令だったのです。
みんなで消毒するのがエチケットになればいいなと、笠原さんは話してくれました。

そしてモノづくり以外にみんなで協働作業をするのがなかったので、
新たなチームワークが生まれるチャンスにもなります!

今週からモノづくりがスタートするジョグジャカルタ、
心新たに、またひとつひとつ丁寧にジュエリーをつくっていきます!

ジュエリーマザーハウス 生産担当
稲葉潤紀

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