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MOTHERHOUSE MAGAZINE
山口絵理子の日々思うこと。

輝く島。

2016.08.28

今コロンボにいる。

ここの猛暑は過ぎ去ったみたいで、今月のコロンボは気持ちがいい。

いつも泊まっているホテルから歩いて2分で、大きな海にたどり着く。

海の向こうは何があるのかな。

そう思って調べると、アフリカ大陸なんだと気がついた。

地球って思っているより狭いかもしれない。

ここで、モノ作りをしようと決めたのは今年のはじめ頃だった。

お客さんから教えてもらったんだ。

「スリランカには石がたくさんあるんですよー」って。
「石??」

そんな一言で、一気にスリランカという国に行きたくなった私。

今回の入国審査で「スリランカははじめてか?」と聞かれて
「うんうん、3回くらい来たかなあ。」と言ったら一転、
「今回で君は5回目だぞ!」ときつい目で言われた。

もう5回目?と聞き返してしまったが、
来る度に新しい発見が多くてそれだけ魅力的な国だなあって感じる。
そしてそんな魅力をお客さんから教わって、
モノ作りがスタートしちゃっている今が何だかとっても不思議で
感謝してる。

私にとっては、流れに任せて漂流したみたいな国なんだ、スリランカって。
「光り輝く島」って意味だってことも後から知った。

でも本当に輝く原石が眠る場所なんだって、モノ作りが進むほどに感じている。

この国で最も長い川は、マハウェリ川って言って、それは
ベンガル湾に注がれているんだ。

本当に世界はつながっている。

アジアのはじっこのこの国からも、驚きと輝きのあるものを届けるために
お客さんからもらったエネルギーを形に変えていきたい。

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