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MOTHERHOUSE MAGAZINE
山口絵理子の日々思うこと。

ヨゾラと勝間さん。

2016.05.28

今日お店の日報を読んでいて知ったのですが、
勝間和代さんの断捨離の新しい本
「2週間で人生を取り戻す! 勝間式汚部屋脱出プログラム 」
に私たちのバッグ「夜空」が「究極の一個」として
載せて頂いたようです。

勝間さんとは2007年くらいにアンアンの取材で
お会いしたきだったので、最近出された本に「ヨゾラ」のバッグのことが
載っていてびっくりしました。

しかもこんな風に断捨離生活のすすめの中で、紹介してくれていたのです。

スクリーンショット 2016-05-28 19.49.23
『財布は中身を入れ替えませんから、みんな、一個しかもっていません。
バッグも財布と一緒の発想にすればいいと気づきました。

そこで今回、バッグを新調し、究極の一個に買い替えました。
それがマザーハウスのヨゾラ2ウェイバッグMです。ショルダーと
リュックの使い分けが一瞬ででき、歩く時にはリュック、
電車に乗る時にはショルダーが便利です。

デザインもシックでかっこいい。

PCもぎりぎり入るサイズで、容量、ポケットの大きさ、ファスナーなども
完璧です。

買い物にも仕事にも行ける、ほおよいカジュアル感で、どの洋服にも
会わせやすい。これ一個を使い倒し、くたびれてくればまた
買えばいいのです。』

私は頭より先に手で型紙を作ってしまうので、
作った後に、ロジカルな方に、ロジカルな文章でこんなにバッグのことを
褒めて頂いたなんて、感動しました。

読んでいて、作った私が「なるほどー!」って思っちゃいました笑。

ただ、実は勝間さんも気がついていないポイントが
職人的には複数あるのです♪
なぜこのヨゾラを「一瞬」で切り替えられるって思うのかは、
左右のショルダーストラップの幅が数ミリだけ違うからなんですね。
もし全く同じならばリュックに変えた時に一瞬こすれる感じがするんです。
それって人間にとっては無意識にストレスなんです。

それと、ショルダーストラップを伸ばしてみるとわかりますが、
ヘビのような曲線を描いているんです。
これは、人間の平均的な肩から腰にかけてのラインを研究して
型紙を起こしました。

言い始めるときりがない程に、何か見えない新しいものを掴みたい
気持ちで作っていました。

作成途中、何度も構造的な困難がありましたが、支えてくれたのは
シンプルに、「動く人のために作りたい」その一心でした。

飾るものではなく、アクティブに、前に進む全ての人のために
相棒になれるバッグを作るんだ。

だから発売当初、作ったヨゾラの特集ページはこちら。
そんなヨゾラのバッグの特集ページはこんな感じだった。

まさに動いている勝間さんに届いた事、作り続けてよかった、、、って
ウルウルしました。。。今日も失敗した型紙ばっかりゴミ箱行きでしたが、
がんばろう(涙)。

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