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MOTHERHOUSE MAGAZINE
山口絵理子の日々思うこと。

コロンボ出張。

2018.11.02

私は、いつも相手国の人から「嵐を呼ぶね」と言われてします。

今回のコロンボ出張では、ついた日に首相さんが解任されてしまいました。

歴史的にも滅多にない日に遭遇してしまったんです。

前回ジョグジャカルタに行った時は、山が噴火して
「10年ぶりです・・・」と言われた苦。

やっぱり一番は、バングラにいるときに非常事態宣言になったというやつですが、
とにかく、ハプニング遭遇率の高い自分、というのは
事実として認識しないといけないわけです。

そんなコロンボの日々では、毎日いつもは読まない新聞を読んでいた。

あれよあれよと、新首相任命から、大臣が切り替わり、新しい
内閣発足・・・・。

国会がストップしている間に、やれることやろうっていう
その精神に、私は心底呆れました。

バングラやネパールをベースにしてきたから、
スリランカって、すごい発展しているなーって
印象が強かったけれど、今回の経験で、
「見かけだけの発展」を痛感しました。

そうですよね。だって。中国からの借金をやりくりして、ビルを作っているんですから。

やっぱり教育って大事だなって思う。

タクシーの運転手さんでも
「僕たちの国は発展しているんだ」って一番最初にコロンボに来た時に
言っていた。

今回の大統領がした首相解任も、違憲なのに、農村部では
強く大統領を支持する人たちがたくさんいる。

「何が起きているのか」を正常に把握できる人というのは
本当に、意外に少ないんだ、と非常事態にあうたびに
情報の不完全生を学んでいるように思う。

でも、情報が不完全だってことさえも、人間って忘れちゃうんだよね。。。

そんなコロンボ出張。

たくさんのモデルを作りました。

今まで使えなかった道具たちも少しずつ使えるようになったり、
そんな技術を使うんだーって学べたことが山のようにあって、
最高に勉強になった。

あ、勉強のために、いるんじゃないんだけれど、、しっかり新作作りました!

明日がラスト日。がんばろうー。

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