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MOTHERHOUSE MAGAZINE
山口絵理子の日々思うこと。

コルカタ6度目。

2018.02.09

6度目のコルカタは、風景が違う。

日本から品質管理の後藤さんがジョインしてくれて
ネパールからも田口が参戦。

更にチームメイトも1人増えて、アノワル君です!

大勢で、本生産を開始している今日。

「やってみなきゃ分からないことがたくさん」って
私はいつもポジティブな意味で使うことが多いけれど、
本生産こそ、やってみなきゃ分からないことがたくさん、、、。

当然、ネガティブな意味で!!!

そこも問題?あら、そっちも?
みたいに、もぐらたたき状態になるわけですね。

それでも私は初日、モフィズルとラジュが
なんだか少しだけど、前回よりも自信をもっている姿に
ちょっと感動した。

モフィズルが今日、「ほら、見てみなよ」と
完成されたピースを見せてくれた。

「わあ、改善したねえ!!!」と言うと
ドヤ顔で「これでいくんだ。」と言っていた。

ラジュは相変わらず壊れた携帯を見せて、
「日本で買ってきてくれた?約束忘れた?」と
第一声。

だけれど、前よりちょびっとは、しっかりしてきた笑。

みんなの成長とものづくりの成長は、本当に
比例している。

リーダーアビシェは更に痩せてしまっているが、
マムンさんの白髪が多くなるのとまあ同じことだろう。

これから多分、っていうか必ず、何度も起こる生産の
ストレスとプレッシャー。

その一番はじめの一歩を踏み出した新しい卵ちゃんチーム。

今日は後藤さんからの講義を受けました。

みんなでどこをチェックしたらいいか、確認しました。

アビシェは、さすが非常勤講師だけあって
ホワイトボードで補足をしていた。

誰も見ていなかったけど苦笑。

私はやっぱり現場が好きだな。

たくさんのトラブルがあるけれど、
たくさんの人間ドラマがあって、
モノができる。

後半は、新しいスタッフがお試しトライアルをした。

その子が作っていたものは小さいパーツだったのだが、
ラジュがまるで先生のように指導しているのを見て、
なんだか笑いそうになっちゃった。

ちょっと前まで、眼鏡がないと分からないよ!って
騒いでいたのに・・・・。

目指すべきものが高いからこそ生まれる問題、
でも高いからこそ生み出される学びと成長が反対側にある。

お手上げだって二日でリタイアした子がいたらしいけど、
それも含めて選ばれしコルカタマトリチームを作るんだ!!!

がんばるぞーーー!!!

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