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山口絵理子の日々思うこと。

青山店、閉店について。

2017.07.01

以前よりホームページで報告させて頂いておりましたが、
本日をもって、青山骨董通り店を閉店させて頂くことに
なりました。

このお店を愛してくれてた皆さん、
ご来店頂いた皆さん、本当に、本当にありがとうございました。

申し訳ない気持ちと、後悔なく前進するぞという
決意の気持ちと今は半分半分です。

たくさんの迷いと考えが入り交じり、決断には1年以上
かかりました。

今、わたしたちはおかげさまで、
マザーハウス青山店オープン当時とは
全く品揃えがちがって、ストールは増えて、
インドネシアやスリランカの
ジュエリーも仲間入りしました。

現在の青山店の広さは全ての国のプロダクトが輝くには
せまくなってしまったのが主な理由で、
それはお客様の満足に強く関わるものでした。

せっかく路面のお店に来て頂くからには、
たくさんの商品を試着できて、選ぶ楽しさがあり、
気持ちのよい充分な空間の広さのもと、
はじめて理想とするおもてなしができる、と私たちは
考え、特に路面店は全社としても広い空間だけに絞りこんで
いっています。

せっかく駅から歩いてきたのに、
そこに商品がなく、他のお店から取り寄せることになったり、
ウェブである商品をめがけてきてくれるのに
それが提供できないこと、路面店ならではの
楽しいイベントもなかなか実現が難しい。
それは理想ではありません。

実は青山というエリア内で移転先をずっと考え、
お店のみんなだって必死に探していました。

候補地を内見したりもしましたが、なかなか思うような場所が
出てこず、一度退店するという決意にいたりました。

正直に言うと、このお店は、他のお店と違って、
私が0からこだわって木材を選び、「循環」をテーマに
デザインをしたので、どこのお店よりも
思い入れがありました。

「夢の青山だ〜!」ってオープンする時どれだけ
嬉しかったか、今でも思い出します。

でも、「思い入れ」っていうのは
時に、とても判断を難しくしてしまいます。

現実のお客様はどうか、目の前の店舗のみんなは心地いいか、
そういうことを冷静に考えたとき、
自己否定になるけれど、退店がベストだと思いました。

一時的な後退に思えても、必ず振り返れば前進だと、
みんなもお客様も思ってくださるように
歩いていきます。

明日から台湾だから、今日、最後に青山店に行った。
「お疲れさまでした。本当にいいお店なのに」って
最後に店長の岡村に言ったら
ぼろぼろと彼女は泣いて「そうなんです。」って
言ってた。

それを見て、私も号泣してしまって。

たくさんの想い出、たくさんの成長、たくさんの愛情を
もらったお店です。

改めて、本当に来てくださったお客様、ありがとうございました。
青山店の魂と皆さんの愛情を引き継ぎ、次の一歩を踏み出します。

aoyama
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

代表取締役 山口絵理子

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