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MOTHERHOUSE MAGAZINE
山口絵理子の日々思うこと。

植物と水と。

2017.06.14

「植物がかれてしまう、だいたいの問題は、水の与え過ぎによるものなんです。
だとしたら、植物がいつ、水を欲しいのか、
私たち人間が、パッと分かればいいのではないか。」

そんなシンプル且つ本質的な解決策を掲げ、
水の温度計とも言える「サスティー」という一本のスティックを
開発した二人の若い男性。

折原くんと、あさくん。

彼らと出会ったのはとても最近。
副社長の山崎が知り合いで、ずっと前から
「お二人にお会いしたいなあ」とおねだりしていた。

会ったときから、「ああ、すごく美しい人たちだ」と
直感的に感じた。

私はもともとジャッキーとちび太という観葉植物を飼っていて、
ジャッキーの鉢の植え替えについてかなり悩んでいた。
「適切な土は一体なんだろう??」

正直言うと、植物を売っている小売店の皆さんは
知識に乏しいと感じることが多い。

本当に植物が欲している土について、
水のタイミングについても、かなりおおざっぱだと
前から感じていた。

長い出張に行く私が飼う植物はとても強くないといけないため
私は色々と知らないといけない。

だから、彼らと会いたかったが、ジャッキーのことも去ることながら、
「植物と人が共に暮らすライフスタイル」の実現に向けた
彼ら二人の夢に対する純真な気持ちにとても感動しました。

夢に対してピュアな心を持っている人は多いけれど、
彼らはそれに負けない、知識・研究・実験の積み重ねや努力が
本当にすごくて。

最後に、最も私が惹かれたのは、人間性でした。
自分を高く見せるわけでもなく、本当に謙虚で清々しい。

二人はどんな植物よりも根っこが強く、
踏ん張っている。そして夢中になって伸びようとしているんだなあって
お会いしての私の感想だった。

今日、私はそんな二人にわがままを言って、
ジャッキーの植え替え用の土を一緒に作成してもらった。

超大事な案件の会議が終わった折原君が
「でははじめます!」と。

授業がはじまりました。

水の循環が回りやすいように、しかし適度な吸水性が保てるように、
土1つとっても、植物が本当に喜ぶものは何なのか、
考える必要がある。

その後に、次々と彼らの会社「キャビノチェ」のオフィスにあった
植物たちを植え替えしていった。

「この子はこちらに移そう!この子はこの子と同居させよう!
多肉グループだ!」

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私たち3人は、ビルの一室で
昼間に土だらけになり、折原君は汗が目に入りながら
植え替えを完全に遂行した!

「やったね!!!」

大規模な作業だった。

与え過ぎが与える問題は、大きい。

それは水だけじゃない。
援助も、愛情も、全て与え過ぎは可能性をつぶすと
思う。だから心から共感する。

私も二人に負けないように頑張ろう!

折原君。
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あさくん。 
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二人は最高の組み合わせだと思う。

追伸:ネットで買えますサスティー。

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