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MOTHERHOUSE MAGAZINE
山口絵理子の日々思うこと。

語学をマスターするには。

2015.09.17

インドネシアにいます山口です。

少しずつ現地の言葉も慣れつつあるのですが、
今日仕事をしながら発見した自分なりの言語学習方法。

「とにかく聞く!耳から覚える!」

テレビとか雑誌で「スピードラーニング聞き流すだけ!」とか
いう広告をみるたびに、「それで話せるようなったら
苦労しないんだよ。」と思っていました(笑)。

確かにそれだけでは無理だと思いますが、
話せることが目的なら、絶対に「耳から」というのが
色んな言葉を勉強しながら思ったことです。
(多分これ、語学の世界では当たり前のことなのでしょうか?)

それを痛感したのが、実はフランス語。

私、半年以上フランス語習っていたのに
まーーーったく上達しなかった。

その学校の方針は「先生は話さない方がいい。
生徒に話させるから。」というもの。

なんだか哲学がありそうだなと思って、通っていたのですが
効果なし。

で、先日パリにいってパリの語学学校を覗いてみたら
先生話しまくり。そしてスピードは日常会話と全く同じ。
(生徒の話し聞いていないし!)

「げ、何言っているか分からないぞ。」と
思いました。

質問されても
「まず質問がわかりません。」という日々。

でも結局、耳が慣れてくるのは10日くらい。
その後は少しずつ何言っているのか分かるようになる。

びっくりしました。

そして思いました。

日本の学校、なんのために行っていたんだ・・・。
悔しすぎる><

耳で聴いていって分からない言葉があれば
「何言っていたの?」と聞けば
単語も自然に覚えられる。

必殺、鉛筆・ノートいらずの勉強方法。

でも弱点がある。

①文法バラバラなままです。
②そしてモノ作り系単語が多くなります。
(単語に偏りが100%生じます。)
③逆にちょっと難しい専門用語が身に付きます。
(ちなみに私が最初に覚えたインドネシア語は、
例えば、『丸管』とか・・・。)

でもベンガル語もそれで全く問題なしで工場で
働いています。

パリの先生に、「日本人のくせにあなたは
文法は全くだめね!日本人は全く話せないし
話したがらないのに文法だけは得意でしょ!」と
言われました。

「日本人も色々あるんです。」

世界中に広がる偏見、直したいです。

batik

写真は、インドネシアでおしゃべりしている3人。
なんだか民族衣装のバティックが揃っててかわいい。
こんな風にぺちゃぺちゃ話せるようになりたいな♪

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