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MOTHERHOUSE MAGAZINE
山口絵理子の日々思うこと。

船橋での今日。

2017.02.19

今日私は船橋のお店に行ったんです。

すごく久しぶりだった。

船橋のお店、最近お店を少し大きくできることになって、
その様子を見たかったのも理由です。

船橋のお店は東武百貨店の中にあって、前まで4階にあったんです。

それが1階に移転できることになって、今回は1階の中でも
サイズを大きくできることになった。

これって私は内輪のことだけど、すごーいことだと思っています。

大きくなったお店を見た時に、なんだかお店のみんなの
毎日毎日の積み重ねとお客様との出会いの日々が溢れているように思えて、
心から感動しました。
私って時々情景を見ると、その背後にあるものを何だか異常に
感じ取っちゃって、1人感動劇が多いのです。

忙しそうに、だけど笑顔で働くみんなはとってもキラキラしていて、
そこに今日はエリアをサポートする大島というスタッフもいました。

最初に店長の横尾から、オペレーションを学ばせてもらうことからスタート笑。

最近はケアやお手入れをする機会も多いので、
あまりに難しくて、テンパる私・・・。

久々だったこともあって、これを毎日やっているのか・・・と
思うと改めて「すごいな・・・」と思ったのです。
ミスしないことが当たり前だから、それって辛いよね・・・涙。

来てくださったお客さんたちの声が直接聞けて、もう全部泣けてくるわけなんです。

船橋のお客様はブランドの背景を知ってお買い物、というより
順番は逆で、「いい買い物をしたから最近娘に買ってあげて、家でホームページを
読んで・・・・」とか
「使い勝手が本当によくって、もうここのお店ばっかりになっちゃって」とか
全部録音できたらよかったのに><と思うくらい。

作っているときは「これお客様に届くかなあ〜」って
不安になることもたくさんある。

でも店舗のみんなの声を聞きながら、みんなが代弁してくれる
お客様の声を聞きながら手を進めている。
ただ最後は自分を信じるって気持ちで形を作る。

だから、直接お客さんが目の前でそんなことを言ってくれることは、
なんか私にとっては売上げの数字よりもずっと嬉しいもので、
「信じてよかった。自分もスタッフも・・・。」って
油断すると涙がでてくる感じでした。

16時までだったんだけれど楽しくって17時までいて、
「あっという間だった!」って電車乗りながら
まだお客さんの言葉を思い出してはニヤニヤしていた。

でも改めて接客って難しいなあ〜って思うんです。

今日私は、とってもジュエリーを気に入ってくれた方がいたのに
二つのジュエリーで悩まれていたので
「まだこのジュエリーたちあるから、大丈夫です。また近く
来た時に・・・・。」って言ったんです。

そしたらお客さんの方が「こういうのは買いたい!って思った時に
買わないとだめなんです!」って仰られたんです。

「え!!そうですか!!??」って逆にお客さんの勢いに
(ああ、お買い物って確かに女性にとっては特に
冷静な判断じゃないしなあ・・・・)ってすごく反省した。

もうだめだめな店員である私なのですが、
次に違うお客さんと話していたときに、
その方が前回お財布を買った時に
「二つ迷っていてあの時、その時安い方を進めてくれましたよね。
あれがすごく感動して。」と大島の方を見て仰ってくださって。
大島は「でもあっちのほうがスリムだったので。スリムなの
探されていたから。」と本気で返事をしていた。

なんだか、この瞬間私は幸せいっぱいだったんです。

うまく言葉にできないけど、
「大事なことが、大事なまま存在している」ってことに
これ以上の喜びってあるかなあ〜と感じた。

単なるお買い物だけど、されどお買い物。
バッグがモノとして便利なだけじゃなくって心を動かされたらいいなって
毎日毎日おもってる。とっても高い夢だと思ってたけど、
今日はお店にいて、私自身が心が豊かになれたから、頑張る方向は
間違いじゃない!!ってとても強く感じられた最高の一日でした。

今度はもう少しオペレーションを学び、またお店に立ちたい!!
目標追加な今日でした。

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