MOTHERHOUSE

MOTHERHOUSE MAGAZINE
山口絵理子の日々思うこと。

工場での風景

2016.12.21

なかなか寒いバングラデシュですー。

今年はクリスマス@工場ということで、
「マダム!漸くクリスマスをボクたちと過ごすんだね!!」と
めちゃくちゃ笑顔でかけよってくるみんな。

「そんなこと言ったってさ、別に何も特にないじゃん。」っていうと
「まあーそうだけど〜」と言う小学生みたいなみんな。

でもムンナが
「マダム!チャーチに行きましょう!1番大きなチャーチに連れて行ってあげますよ!」

私はクリスチャンなので、気をつかっているらしいが
バングラ×クリスマス×教会に行くというあまりにも危険な行為は
絶対にできない。

ムンナも理解してくれたらしく、みんなで通常通りモノ作りに励む事に成りました♪

今日は、サンプルルームに集まってくれたみんなで集合写真を撮った。

私のテーブルは汚いが、みんな相変わらず、とってもいい笑顔だった。

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モルシェドと共に、早速来年の秋冬の商品開発をスタートした。

いきなりの私の変化球的な提案(日本で温めていた)に
「マダムは本当に、頭が正しくない・・・・。」と彼は自分のおでこに手を
あてながら嘆いた。

「まあ、嘆かないでモルシェド先生。まずはやってみよう!」

「やってみようって何を(素材)使うんだよ!こんなのはレザーじゃ無理だよ!」

私は倉庫からせっせと担いで持ってきた革を見せた。

「これを漉けばいいと思うなあ〜」と言ったら、
「何ミリに!!?」とやや怒っていた。

「0.4くらい」
「やぶれるよ!」

「裏にこれを貼るんだ♪」

と再び提案した芯材を見せると
少しイライラしながらも作成をはじめてくれたのだ。

よしっモルシェド先生との壮大なる実験が始まった!!

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