MOTHERHOUSE

MOTHERHOUSE MAGAZINE

マザーハウス公式アカウント

  • Facebook マザーハウス
  • Twitter マザーハウス
  • インスタグラム マザーハウス
  • メールマガジンに登録
モノづくりの現場からお届けする生産者便り

インド・ネパールの担当として、1年の半分以上を現地で過ごす田口ちひろ。モノづくりを職人たちのすぐそばで見つめているからこそ見える途上国の姿や、途上国駐在における心得・苦難など、リアルな声をお届けします。

コラム一覧をみる
第2回 モノづくりの現場からお届けする生産者便り

No 祭り No LIFE

2015.09.08

実はネパールは、超祭り国で、
ほぼ毎日どこかでお祭りしているといっても大げさではないぐらい、
頻繁に行われています。

地域(民族)限定のものから、全国的なものまで、
祭りと言っても様々で、現地の人でさえも、
この国に全部で一体いくつのお祭りがあるかは、
把握することはできないと聞いたことがあります。

「今日はお祭りの日だから、工場はお休みデスー」という話はこちらでは日常。

特にこれから、9~11月にかけては、最も祭りが盛んになる時期で、
現地のみんなのマインドが、「祭りで仕事どころじゃない」となるので、
生産計画もそれを見越して、祭りシーズンが本格的に始まる前に(まさに今!!)、
この秋冬商品の生産を一通り終わらせるようにしています。

祭りの為に生きている、といっても過言ではないぐらい、
現地の人にとって祭りは大切&楽しいもので、
「仕事<祭り」が当たり前なので、
その価値観を理解せずには、こちらでビジネスはできません。

私は(仕事が進まなくていつも祭りには困らされているけれども)、
祭りのために生きる生き方は、すごく素敵だと思うし、
そこに住む人たちがずっと昔から続けてきている風習がそのまま残っていることは、
ビジネスと比べられない価値があると思います。

ということで、
先日行われた「ガイジャトラ」というお祭りに、
私も参加してみました!

IMG_2765
このようなお祭りです。

「お祭り参加編」に続きます!

メッセージを送る

13 + eleven =