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モノづくりの現場からお届けする生産者便り

インド・ネパールの担当として、1年の半分以上を現地で過ごす田口ちひろ。モノづくりを職人たちのすぐそばで見つめているからこそ見える途上国の姿や、途上国駐在における心得・苦難など、リアルな声をお届けします。

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第65回 モノづくりの現場からお届けする生産者便り

ブランドが始まった日、そしてマザーハウスカレッジ

2018.09.11

9月7日、無事に、ファブリックマザーハウスが誕生することができました。

朝、コルカタから手持ちしたサンプルをトルソーに着させて、
帰りにお店に寄ったら、ちょうど看板が変わっているところだった!

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お店の看板が変わるって、不思議な感覚、
目に見えて「ファブリックマザーハウス本店」が出来たんだ、
という実感が沸々とわいてきた。

そして、ブランド誕生のその夜、
マザーハウスカレッジに登壇させていただきました。

始まる直前まで、
緊張でパニックになりそうでしたが、
副社長山崎の「今日はなんでも話してOK」という言葉をそのまま受け取って、
本当に遠慮なく、包み隠さず、
夢中になってお話しさせていただきました。

そのなかには、2009年の夏、
代表の山口に生産地に行きたいと直談判したこと等、
本人すっかり忘れてしまっていたエピソードもありましたが、
まさか9年後にファブリックブランドが誕生するとは。。

人生って本当になにが起きるか分からないですが、
ネパールでストールに出会ったこと、
色々起きたなかでも、生産を続けてきたこと、
去年「はなれ」のお店ができたこと、
コルカタに向かったこと…

一つ一つの決断をつなぎ合わせると、
ファブリックマザーハウスは必然のように思えるのが、不思議です。

カレッジ参加者の方からいただいた、
あたたかく心に突き刺さるメッセージは、
ずっと大切にしていきます(スキャンして、生産地にいてもいつでも見れるようにしました!)。
ありがとうございます。

素晴らしく素敵なお客様に出会えていること、
血のつながりはないのに、
家族のように思えるチームメンバー(生産地も、販売地も)と
一緒に仕事ができること、
夢中になれること、本当にありがたいことだと思います。

ブランドとして、これから独り立ちできるようになることで、
会社にも、社会にも、責任を果たしていきたい。

***
と、言いながらも、
現実は簡単にうまくはいかなくて、
今日は事務所の関連メンバーに、
事業の状況と今後について、説明をする時間をもらい、
終わった後、抜け殻のような気持ちになった。。

そしたら、LINEグループで、
いろんなスタッフの子が、
新作シャツの着こなしを自分なりに試して写真を送ってくれていて、
それがすごく個性あって、
一気にテンションがあがり元気になった。。笑

お客様からも、スタッフのみんなからも元気をもらって、
来週は松屋銀座一階の期間限定ショップに立ちます!!

9月22日(土)のイベントも、
それぞれお申込みを受け付けていますので、
よろしければぜひ遊びにいらしてください!

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MHC

【マザーハウスカレッジ特別対談】銀座の中心で考える! 未来の小売のあり方

9月 22(土)

9/22 紙パルプ会館 2F フェニックスホール 通常販売:3,000円 グループ割引:2,000円 学割販売:1,000円

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