MOTHERHOUSE

Jute MOTHERHOUSE ORIGIN

バングラデシュで「黄金の糸」
と呼ばれているジュート。
熱帯・亜熱帯に生息する長い植物の
茎から採れる天然繊維で、
古よりベンガル地方の
手工業に用いられていました。
焼却時に有害物質を出さず、
完全分解により土に還るなど、
地球に優しく環境を汚染しない
エコフレンドリーな素材です。

その土地を支えてきた黄金の糸。
強く優しき天然素材。

国土にデルタ地帯の多いバングラデシュは、河川の氾濫と洪水に毎年悩まされています。しかし、その肥沃な土地だからこそ、勢いよく育つのに適していた天然の素材があります。それが、その地で「ゴールデンファイバー」と呼ばれるジュートという天然繊維。度重なる洪水にも負けず、むしろそこから栄養を吸い取り、天に向かって伸びやかに育つその姿は、様々な障害を乗り越える力を教えてくれる黄金の糸なのです。

黃金に輝くこの素材を
この手でもっと輝かせたい。

ジュートを水につけて繊維を柔らかくする。そこから出て来た黄金の糸は強くて、優しい。そして、年月をかけて分解され、土に還り、未来のための肥料となる。ジュート畑で、日焼けした肌で働く人たちのたくましき「優しさ」の由来は、その風土からくるのかもしれません。

このしなやかで生命力あふれる天然素材、豊かな自然の恵みや地球を思う気持ちを込めて「この輝きを本当の輝きにしたい」 。古くからバングラデシュという国を支えてきた黄金の糸「ジュート」という、わたしたちマザーハウスの原点とも言えるこの素材との出会いは、全てのモノやコト、人には個性という価値があることを示してくれた何よりの証。そんな原点への感謝の気持ちを込めて、素材の開発からプロダクトにいたるまでを一から作りあげてきました。

しなやかで強く優しい手触り
マザーハウスが辿り着いた品質。

様々な自然素材のプロダクトがある中で、ジュートという天然素材には大地の荒々しくも優しい質感があります。主にコーヒー袋に利用されるなどしてきたこの素材を、バッグとして実用的なかたちにするために、これまで幾度も生地作りに開発を重ねてきました。

一番の個性である素材本来の良さを理解すること、シンプルにその素材の力を活かすこと。マザーハウスの原点である素材だからこそ、まるで気のおけない友達ように、オフタイムでざっくりと、ちょうど良く体に馴染む、そんな動く快適さを追求。その肌触りのディテールにまでこだわった手仕事により、やがて使い心地の良い品質の生地へと辿り着きました。

天然の素材感を活かしたマザーハウスのジュートバッグ。この使い込むほどに肌触りを楽しめる天然素材のバッグは、様々な生活の場面にご利用いただけます。

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