Road to Motherhouse マザーハウスができるまで
ジュートの魅力
「黄金の糸」として知られるジュートは1795年にロックス・バーグ氏によりインドからヨーロッパに伝わった天然繊維です。それ以来、長い船旅に耐えられる保存袋「麻袋」として世界を旅してきました。
日本ではヘンプが「麻」として親しまれてきましたが、それはヨーロッパ、アメリカ等先進国で収穫・研究が進んできたためです。一方でジュートはインド・バングラデシュで世界の輸出量の9割以上を占めているため、素材の良さに対してこれまで十分な光は当てられてきませんでした。
ここでは、ジュートの素晴らしい特質を紹介していきたいと思います。

<地球へのやさしさ>
- ジュートは成長するときも、処分のときも環境にやさしい素材です。
- 光合成の過程において、綿などの 5倍〜6倍の二酸化炭素を吸収します。
- 焼却処分しても、環境に有害な物質を排出しません。
- 土に埋めた場合はバクテリアによって完全に分解されます。
- 粉砕して肥料としても利用でき、他の植物の発育を助ける事もできるのです。
<素材の賢さ>
- ジュートは耐久性があり、通気性にも富んでいます。
- 吸湿性が高く、中のものを保存するのに大変適しています。
- 寸法安定性が高く、摩擦係数が高いので傾いたところにおいても滑りにくいです。
- 復元力が高いので使用しても目がすぐ元へ戻ります。