ソーシャルアクション

「なぜマザーハウスがソーシャルアクションを?」

私たちは途上国の人・モノが持つ可能性を世界に証明するために
ビジネスを通じて日々努力を重ねています。

しかし、私たちのビジネスではどうしても手の届かない人々がいることも事実です。

マザーハウスの6つの価値観の一つ
"Sustainability is possible only when everybody is sustainable"
「持続性とはそこにかかわる全ての人・モノが持続的であってはじめて可能になる」

現地とともに歩むマザーハウスだからこそ、
私たちとかかわる多くの人々・モノにsustainableであってほしい。
この想いがソーシャルアクションの根源です。

マザーハウスらしさを存分に出しながら、この想いを形にしていきます。


  • 東日本大震災 被災地支援活動

    • 支援活動報告1:2011/3/24
    • 支援活動報告2:2011/3/31
    • 支援活動報告3 「チャリティバッグ」:2011/4/1
    • 支援活動報告4 「ロクタカード」:2011/4/22
    • negau.org 被災地支援プロジェクト

お買い上げ時に発行させていただいているポイントカードに、マザーハウスのソーシャルアクションを結び、
通常事業では手の届かない生産地支援活動を続けています。

  • お買い上げ金額、税込み2,000円ごとに1ポイント。
  • 25ポイントで1,500円分の割引としてご利用いただけます。
    さらに、1,000円分が生産地での社会貢献事業に使われます。

これまでの収支は下の報告をご覧下さい。


  • アカデミ−の完成予想図(提供:エクマットラ)
  • マザーハウスは2011年末に完成予定の『エクマットラアカデミー』に設立される
    『クリエイティブデザインコース』の設立費用・企画運営費用を負担します。

  • バングラデシュにある
    ストリートチルドレンの自立支援団体
  • バングラデシュのストリートチルドレンを保護する団体『エクマットラ』。
    日本人の渡辺大樹さんがバングラデシュの学生と共に立ち上げたエクマットラは、これまで、ストリートチルドレンに対する識字教育などを行う「青空教室」、そして24時間滞在型でストリートチルドレンの子供たちが共同生活を行う「シェルターホーム」を運営してきました。
    シェルターホームには2010年現在8歳から14歳の子ども、約20人が生活をしています。

    マザーハウスは以前より、スクールバッグの提供やパソコンの提供などで協力関係を築いてきました。
    ※エクマットラは、バングラデシュの言葉で「みんなが共有できる1本の線」という意味です。

    エクマットラWebサイト
    http://www.ekmattra.org/JAP/index.htm

  • 子供たちが自立して生活するための
    専門的な知識や技術を身に付けることができる学校
  • 2011年、エクマットラは新しく「アカデミー」を設立することになりました。このアカデミーでは、子供たちが自立して生活するための専門的な知識や技術を身に付けることを目的とし、酪農や農業を行いながら生活をすることができます。
    マザーハウスはこのアカデミー内に併設される『クリエイティブデザインコース』の設立・運営費用の全てを拠出することとなりました。

  • 表現する楽しさや表現の多様性を
    認め合う教育を行っていきます
  •  

    クリエイティブデザインコースでは、従来の暗記に依存する教育ではなく、創造力をかき立てる教育の確立を目指します。木工・粘土などを用いた図画工作や絵画など広く表現活動を教え、さらに、表現する楽しさや表現の多様性を認め合う教育を行っていきます。
    ここで学び身につけた創造力は、コンピューター教育におけるグラフィックデザインや、お菓子作りでのデザインなど、アカデミー内の技術教育にも役立つほか、その後の技術訓練校(将来的な設立を企画中)につながるステップになります。

  • 月に1回程度、マザーハウスが派遣授業を行います。
    また、クリエイティブデザインコースの設立・運営費用を負担します。
  • 【クリエイティブデザインコースの授業概要】

    アカデミーの子供たちを学年別で2グループに分け、それぞれのグループの週1回ずつ、3時間ほど授業を行います。
    一般の授業はアカデミーに駐在している教員が行う一方、月1回程度、マザーハウスがデザインや表現に関わる専門家をダッカ等から派遣し、派遣授業を行います。
    (例:マザーハウス代表:山口、木工デザイナー:トゥトゥなど)


2009年6月 サイクロン「アイラ」の被災地支援活動

「シドゥル」の被害から1年半。傷跡が癒えきらない地を襲ったサイクロン「アイラ」。
マザーハウスは再び、被災地支援を行いました。
今回はバングラデシュの自社工場「マトリゴール」のスタッフたちが中心となって計画をし、実行するという、初めての試みでした。
現地の赤十字「レッドクレセント」と軍隊の協力を得て、被害の大きかったガボラ島での支援に向かいました。
現地では「シドゥル」の時と同じように、食料はあるものの、それを食べるための道具と夜の灯りが不足している状況でした。
そこで、調理と食事の道具250セットと、オイルランタン200個を配りました。

2008年4月 スクールバッグ提供

バングラデシュの首都ダッカには、路上で生活するストリートチルドレンが33万人以上いるといわれています。
そんな現状を少しでも何とかしたいと設立されたのが、日本人の渡辺さんが代表をつとめる、ダッカのストリートチルドレンのための学校「エクマットラ」です。
そのエクマットラの子どもたちに、自分の国に誇りを持ってもらいたい、毎日楽しく通学をしてほしいと願い、ジュートでできたスクールバッグをプレゼントしました。
山口が直接、子どもたちに欲しいバッグの色や形を聞いて、デザイン・製作を進めました。

そして、この活動はマザーハウスの製品開発にも生かされました。


また、プレゼントをしたスクールバッグをモデルに、大人用のリュックサックも作られました。

この活動の詳しい内容を、デジタルブック(PDF)でお読みいただけます。

2007年11月 サイクロン「シドゥル」の被災地支援活動

バングラデシュは、熱帯性の気候により、サイクロンが非常に多く、それに対する対策もなされていないため、たびたび深刻な被害にみまわれています。
2007年11月、サイクロン「シドゥル」がバングラデシュを直撃。死者は1000人以上と発表されました。
被害が起きた翌日の夜、社内で話し合いがもたれ、現地にいた山口が被災地に行くことが決定しました。
現場にまず自らが出向き、そして、自らの目で必要なものを把握し、行動すること。
それがマザーハウスだからできるダイレクトな貢献であると考えたからです。

山口は、最も被害の大きかったクルナのショルンコラという村に向かい、そこで村の人々に最も必要なものは何かをヒアリングしました。
「水、米など食料は支援物資で足りているが、調理するための鍋がないんだ。
それと、海外の人間は、バングラデシュを暑い国と想像しているが、被災して家を失った人間にとって、冬の寒さは厳しい。」
それが村長から出た言葉でした。
その後、物資を調達した山口は、被災者に250枚の毛布と、200個のポットとお皿を配りました。

バングラデシュでビジネスを行う会社として、バングラデシュの問題を少しでも解決したい...その思いから、マザーハウスのソーシャルアクションは始まりました。
そして、SOCIAL POINT CARDのシステムを設立することになりました。