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09/10 戸越が沸く!戸越八幡神社大祭
戸越と聞くと、たいていの方が思い浮かべる「戸越銀座」。
約1.6kmにも及ぶ活気ある商店街がひときわ賑わうのが、
今週末の13(土)・14(日)に行われる戸越八幡神社の大祭です。
戸越八幡神社の歴史は古く、1526年、清水から出現した御神体を
京都の石清水八幡宮の分霊と一緒に祀ったのが始まりとのこと。
境内には鎮座する狛犬は品川区最古のもので、
1746年、当時の村民がお金を出し合って奉納したのだそう。
この神社が戸越の氏神としてどれほど大切にされてきたのかが窺えます。
現在でも週末にはお宮参りをする親子や、地元の野球少年が集まる姿が見られ、
地元の人々の温もりに心が和む神社です。
秋のお祭りでは、周辺の町がそれぞれのお神輿を担ぎ出し、大変な盛り上がりに。
練り歩くお神輿とともに演奏されるのは、戸越に伝わるお囃子の「戸越拍子」。
この「戸越拍子」の元とされる「品川拍子」誕生のきっかけについては、
ちょっとした逸話が残されています。
それは江戸時代のこと。東品川の荏原神社ではいつの頃からか、
祭礼の最終日にお神輿を担いで海の中を渡る「海中渡御」が行われるようになりました。
天王洲あたりの浅瀬を渡り、品川にやってくる頃、
神輿の担ぎ手たちはくたびれ、威勢が悪くなってきます。
そこで当時の神楽師が、神楽で使う太鼓や笛、鉦を鳴らして景気をつけたのが始まりだとか。
「品川拍子」はその後、周辺の地域や神社に伝わり、編曲が重ねられました。
もちろん、「戸越拍子」もそのひとつ。
より盛り上がる拍子を追求して改良が重ねられた結果、
戸越のオリジナルにまで発展した模様です。
伝統を後世に伝えるため、現在では
町の有志で戸越笛睦会を結成し頑張っていらっしゃるそうです。
秋の到来を告げ、豊穣を寿ぐメロディーに
ひっそりと宿る江戸っ子魂。
夏祭りとは一味違った情緒を感じに、足を運んでみてはいかがでしょうか。
(戸越店から戸越八幡神社への道のりはこちら)
●戸越八幡神社大祭 9/13・14(土・日)
神社境内では13日 大祭式(17:30~)
14日 お囃子(午後)・獅子舞・浦安の舞(19:00頃~)など。
※露店70店位出店予定。戸越銀座商店街・後地商店街にお神輿有。
~戸越近辺のその他のイベント~
●氷川神社例大祭 9/13・14(土・日)
13日 祭典式
14日 お神輿
●上神明天祖神社例大祭 9/12・13・14(金・土・日)
12日 神輿(み玉入れの儀)
13日 神輿(午前中)・奉納演芸(19:00~)
14日 例大祭式典(10:30~)・浦安の舞(19:00~)・奉納演芸大会(19:10~)
●下神明天祖神社例大祭 9/13・14(土・日)
●本場・青森ナンバー1のねぶたが出陣!中延ねぶた祭り 9/20(土)
20日 17時~20時頃(雨天実施)
場所:中延商店街(なかのぶスキップロード)、昭和通り商店会、中延中央振興会
詳細:http://www.nakanobu.com/























