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2008/12/17 Daikanyama 同士
こんにちは!大島です!
前回はちょっと堅苦しい感じになってしまったので、今回はライトにいきたいと思います。
今日はTOMS SHOSEを紹介したいと思います。
ここは、マザーハウスと同じ、かわいい・かっこいい!と社会をよくすることをつなげようとしています。
なんて可愛いデザイン!と思いませんか!?
しかも、この靴は、可愛いだけではなく、
私たちが一足靴を購入するごとに、一足の靴が、靴を必要としている子どもたちにプレゼントされる仕組みになっています。
なぜ靴をプレゼントするかというと、
靴を履いていないことで足に怪我をし、
恐ろしい感染症にかかったり、靴を持っていないため、
学校に行けない子どもたち(学校側から制服として靴を要求されるそうです)の状況を
改善したりするためです。
TOMS SHOESは、今までにアルゼンチンで10,000足以上、
南アフリカで50,000足以上の靴をプレゼントしてきました。
彼らは、その靴をプレゼントする際も、SHOES DROPと称し、
スタッフとサポーターが直接子どもたちのもとに届けにいくそうです。
このデザイン性でしたら、こういった仕組みを知らなくても手にとってしまいますね!!
最近思うのですが、社会性を抜きにしても購入したくなるデザインか、品質かということが、こういう社会性のブランドの持続性、発展性のカギなのではないかなと感じています。
そして、私がTOMS SHOSEの素敵だな、と思ったことは、
先ほど述べたSHOES DROPや、STYLE YOUR SOLEというイベントなど、
私たちが気軽に、そして楽しく活動に参加できる仕組みを作っているということです。
例えばSTYLE YOUR SOLEは、一足40ドルの白地のキャンパス地のシューズに、
各々が思い思いのままペインティングし、TOMS SHOSEに関わっていることを共有し、
形に残すイベントです。きいただけで楽しそうですよね!
私が、マザーハウスの中で気に入っている仕組みに、
social point cardというものがあります。
ご購入されたことのある方はご存知だとは思いますが、この仕組みはお買い上げ3,000円ごとに1ポイント、25ポイントで満了になり、満了になるとそのうちの1,500円がお客様の商品券として、残りの1.000円をsocial actionに使用させて頂いています。
この仕組みを初めて知ったとき、よくできた仕組みだなー!と思いました。
特に全ての特典がsocial actionに使われるのではなくて、お客様にもその恩恵がいく、つまり嬉しい!をシェアする発想が素敵だなと思いました。
今回のX’mas campaignもまさに嬉しい!のシェアです。
この期間中にご購入頂くと、一部の売上で、歌が大好きな子どもたちにCD・カセットラジカセと社会にでてから役立つスキルをつけるためにPCをプレゼントさせて頂きます。
もしギフトとしてご購入頂いたのなら、お客様、贈るお相手の方、エクマットラの子どもたち、マザーハウスと嬉しい!をシェアすることになります。
私は、社会をよくするということは、
結局は一人ひとりが充実して生きていけるかを考えることだと思うのです。
社会をよくしたいと考え、行動するということは、結局はその社会の一員である自分にも恩恵が還って来るということなのではないでしょうか。
これもまさに嬉しい!のシェアですね!
このマザーハウスやTOMS SHOESの仕組みのように、
自分とつながっている誰かと楽しいこと、嬉しいことをシェアしながら、
社会をよくすることを考える、こういうきっかけがもっと増えたらいいなぁと思います。
2008/12/17 Daikanyama アングル
16日が終わってしまっった。。。。
こんばんは香川です。
最近日課と言えばこのブログだったのですが、
スタッフのみんなが書いてくれていて
すっかり安心していたら日付がずれてしまいました。。。
最近は年末の忙しさに
あっという間に一日が終わります。
そんな中、お休みの日をつかって
母のデッサンの展示会に行ってきました。
実は母は私が以前習っていたデッサンの先生の教室に通っています。
私が忙しくて教室に行けていなかったので、代わりに行くようになり
いつの間にやら生徒になっていました。
時々絵の話をするのですが、
デッサンと言うのは本当に奥が深いのです。
一枚の紙に描いていくのですが、
集中して細部を描こうとすると
全体のバランスが悪くなります。
かといって
全体を意識しすぎると
細部が不完全になります。
集中する時と
ぐっと引いて全体を見るとき
横から見たり
縦から見る事によって
表情を掴んでいきます。
そしてそのすべては
「見る」という事から始まる
と先生はよく言います。
私が先生の所で勉強したいと思ったのは
その見る力を身につけたかったからです。
よくそのものを見もせずに
花瓶を描いたり
果物を描いたりする人がいますが
先生の場合は
必ず描く対象を見つめなさいと言います。
まだまだ教わりたい事が沢山あるのですが、
このデッサンでならった
アングルを
しっかりと日常でも
活用していかなくてはと最近思います。
まだまだ
引くタイミングと
集中するタイミングを掴めない私ですが
焦らずに
スタッフに迷惑をかけつつ。。。それに本当に感謝しつつ
頑張っていこうと思います。
つぶやきブログでした。
2008/12/15 Daikanyama 大改造
先日バックスペースの大掃除をしました!
いえ、もう大改造です☆
整理整頓が重要とは分かりつつ、綺麗にしなくてはとか言いつつ、、
出来ず終い。。。
やはり、バックスペースが綺麗でないと、効率が悪いだけでなく、気分が良くないですよね。
「じゃあなんで今までやってこなかったんだ?」という声が聞こえてきそうですが、
みんな少しづつは改善していたのですが、、
本当一部変えて、、、また一部変えて、、、、でした。
そこで、今回は思い切って棚の位置も大きく場所を変え、導線を考えた配置と、
代官山スタッフだけでなく他店のスタッフもわかりやすいよう目で見て分かる収納と、
今まで別に困りはしなかったけれど、あちこちあるものを全てまとめ使いやすくなるようにしました。
また代官山店のバックスペースはバッグだけでなく、
店舗リニューアルを自分たちで行ったのでその際に出た工具や梯子、のこぎりなどがあり、
収納に一苦労。
とりあえず、横で仕事をする香川を横目にスタッフ3人で交代で店舗に立ちながら片付けました。
手伝ってくれた大島、井戸川、ありがとう!
半日掃除をしながらチョット気付いたこと。
掃除って性格が出るんですよね!
・「私がやりますよ〜」と積極的&きちんと整頓しながら着実に片付ける井戸川。
おっとりマイペースでも几帳面に確実に仕事をこなしてくれます。
でも、ブルーベリージャムを見て「ブラックのレザークリーム来たんですね!」と笑顔で言う
天然さは健在でした。
・全部一回出して、そこから整理をしていく大島。
結局、休憩も取らず、業務時間が終わったあとも、自主的に片付けていました。
完璧にやりきりたい性格で、そしてちゃんと最後までやりきってくれました。
・そして、掃除は無視して仕事する香川・・・
周りで何がおころうが真剣に没頭する姿に掃除中、声すらかけられなかったです。
でも香川の荷物が大量に出てきたので勝手に香川BOXを作らせていただきました。
・そして、私はというと、前日に作った掃除計画表に基づいてみんなにイメージを伝え、
片付けて、あーこんなこと予想外というまさしく計画したけれど上手く行かない派で、
井戸川、大島にサポートされて・・・という、恥ずかしい状況でした。
というわけで、片付いたバックスペースは気持ちいい!
もっともっと、みんなが働きやすくなるお店を目指します!
中島梨恵
2008/12/14 Daikanyama dream power
丸谷です。
先日Dream Powerというチャリティーライブにいってきました。
毎年いきたいと思っていたのですが、なかなか予定が合わず
やっと今年いくことができました。
ジョンレノンの命日にちなんで、2001年から始まった
Dream Power ジョン・レノンスーパー・ライヴは、
オノ・ヨーコの呼びかけによって、アジア・アフリカの子どもたちに
学校を贈るためのものです。
このコンサートの売上は、アジア、アフリカの子どもたちの
学校建設資金がドネーションされます。
出演者である多くのアーティストは非常に豪華で
彼らの歌声はほんとうに心に響きます。
http://www.dreampower-jp.com/test2008/index.html
心、魂がこもった彼らの力強い歌声と
ジョンレノンの多くの名曲たちと
それを日本武道館に聴きに来る大勢の人たちの力によって
このライブは成り立っています。
今年この一回のライブで世界に10校の学校を作る予定とのことです。
来年も開催されることが予定されているとのことなので、
是非一度足を運んでみることをおすすめします。
Imagine
Power to the People
and so this is christmas
などビートルズ解散後もほんとうに
数多くの歴史に残る名曲を残して若くして亡くなったジョンレノン。
オノヨーコさんは、ジョンがいっぱい「I LOVE YOU」と自分に言ってくれたのに
照れくさくて「あら、ありがとう」としか伝えなかったこと
「I LOVE YOU」ともっと言ってあげたかったこと
オノヨーコさんが、ジョンを思いながら
「あなたたちが誰かに愛してると言ったら
それは世界にも愛してると言ってることを忘れないで下さい」
と言いながら
涙している姿には、28年たった今でも彼らの想いが
とてもあたたかくて心動かされるものがありました。
日本人の私たちにとって「愛している」と伝えるのが難しいのが
すごくすごくもったいないと思います。
たとえ「愛している」と言葉にして言えなくても、
家族やいつもお世話になっている人たちに
「I LOVE YOU」と思っていることをどういった形でもいいから伝えられたり、
「ありがとう」といった言葉で
あたたかさを伝えることを大事にしなくてはと思いました。
私たちはいつ伝えることが出来なくなるかがわからないのだということを
もっと意識しなければ。
クリスマスはその想いを伝えることのできる
素敵なチャンスなんだろうなと思います。
戦争反対の歌詞で、非常に強い社会へのメッセージが込められた
ジョンレノンの「Happy X'mas(War is over)」の歌詞を載せておきます。
1969年12月16日、ベトナム戦争に反対して
『War is over ! if you want it
Happy Christmas from John & Yoko』
と書かれた巨大な広告看板が
ロンドン、ニューヨーク、東京など世界の11都市余りに掲げられたそうです。
色んな訳、解釈ができると思いますが、私は
『私たちが望めば、戦争は終わる。
幸せなクリスマスをもっと望もう。ジョン、ヨーコより』
もちろん、アメリカ政府を批判したメッセージでもあるとは思いますが、
私たちひとりひとりにも問いかけているメッセージなのだと思います。
『途上国から世界に通用するブランドをつくる。』
マザーハウスのメッセージも
もっともっと多くの人に伝わり、
そのマザーハウスの伝わるものが
人々にとってあたたかいと思っていただけるものでありますように。
Happy X'mas(War is over)
Yoko Ono & John Lennon
So this is Christmas
And what have you done
Another year over
A new one just begun
And so this is Christmas
I hope you have fun
The near and the dear ones
The old and the young
A merry merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear
And so happyChristmas (War is Over, if you want it)repeat with verse
For weak and for strong
The rich and the poor ones
The road is so long
So happy Christmas
For black and for white
For yellow and red ones
Let's stop all the fight
A merry merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear
And so this is Christmas (War is over, if you want it) repeat with verse
And what have we done
Another year over
And a new one just begun
And so this is Christmas
We hope you have fun
The near and the dear ones
The old and the young
A merry merry Christmas
And a happy New Year
Let's hope it's a good one
Without any fear
War is over, if you want it
War is over now
Merry Christmas
2008/12/11 Daikanyama 二つの道
お久しぶりです。
代官山のアルバイトの大島です。
近頃は、一段と寒さが厳しくなってきましたね。皆さん風邪などひいていませんか。
私は、早速ひいてしまいました。皆さんは風邪などひかれぬよう暖かくして、お休み下さいね。
最近、感銘を受けた本に
ノルベルトエリアス著「諸個人の社会」
というものがあります。
この本は、社会学の本なのですが、ある章に個人化社会と呼ばれる現在の社会に至るまでの過程が書かれています。
個人化社会とは、個人が自分自身の決断によって人生航路を描いていかなければならない社会です。
先史時代、自然が人間にとって脅威で、他の動物との生存競争を生き抜かねばならなかった時代、人間にとって集団で生活することは、生きる上での必須条件でした。
そして、個人は生きる上で、集団に依存し、
また個人は自分の目標や行動、欲求を集団と同一視していました。
しかし、都市化が進み、個人の可動性が増幅するうちに、村などの集団が持っていた個人に対する保護機能は衰退しました。
今まで就業機会、食料の確保、身体の生命の保護を集団に依存していた個人は、
それら全てのことを自分自身で行わなければならなくなりました。
個人は、度重なる選択肢の前に立たされるようになり、生きる上での決定を自分でしていかなければいけなくなったのです。
簡潔になってしまいましたが、これが個人化社会の過程です。
私が面白いなぁと思ったのは、
個人化社会において、
このように個人が自分自身の決断によって生きていくこと、
そして比類のない者を目指すことが、この社会で生きる個人にとっては、
アイディンティティを確立することだというのです。
なぜ、そうなったのか。
この個人化が進む過程で、
人間は個別性を明確にしていくのですが、
社会のある段階から、
一人の人間の他の者とは異なる相違性に社会的に高い価値が置かれるようになります。
(まさに現在の日本ですね。)
そして、個人は他の人間から際立たせるために、
自分の行為と存在に意味と達成を求めるようになります。
かつて個人のアイディンティティの構成要素だった所属などの準拠集団が弱まった社会においては、
このような個人の特性、個人的努力による達成がアイディンティティの構成要素になったということです。
これを、読んだ時、私がやりたいと思っていることを実現させようとしていくこと、
それはアイディンティティを創るためなのだ、
そしてこの個人化社会によって求められていたことを実行しようとしていたのだということが、
論理的に理解ができかなり納得がいきました。
つまり、今、巷で自己実現とよばれるものは、
自分のアイディンティティを確立するためだったのですね。
かつて所属や地位などで構築されたアイディンティティは、
今や人がどう生きていくかによって構築されるということです。
そして、この諸個人の社会をよんで、もう一点私がとても面白いと思ったことは、
人間が抱く社会という外壁が
個人という内部を覆っているという負の感情と、比類のない存在になるために、自己決定をすることへの自負の感情は、一人の人間のもつパーソナリティ構造の違う側面だということです。
つまりこの個人化社会の個人は、パーソナリティ構造に、
社会が自分のやりたいことを邪魔すると思う否定的な面と、
自分自身で人生を切り開いていく自信があるという肯定的な面をもっている。
人間は、この感情のどちらかに偏ることによって、
満足と達成の道か、不満と徒労の道か、進む道がわかれるということです。
よく、人は経験論から、人生は自分次第だ。と言います。
私自身も、たった二十数年の短い人生ですが、生きてきてその通りだと実感していました。
個人化社会の論理的な説明は、それに対する確信をさらに強めるものとなりました。
私個人としては
エリコシリーズのdraw the future、新作のtie(d)flowerも伝えたいことはそれと同じことなのだと思います。
大人になってもいつまでもやりたいことを描き続けようというメッセージのdraw the future。
自分を縛るものに囚われないで、やりたいことを実現させようというtie(d)flowerのメッセージ。
私は、tie(d)flowerのこの縛るという存在が、日本においては特に、自分自身という場合が多いのではないかと考えています。
つまり、これらは両方とも、「現実という壁が自分を阻んでいる」という個人の感情に支配されている人達へのメッセージなのではないでしょうか。
私は、状況や立場で自分自身の可能性を制限させてしまう人を多くみてきました。
一方、状況に関わらず、自分の可能性を信じている人も見てきました。
結局は、人の思考パターンの問題だと思うのです。
社会に阻まれて何もできないと思うことから、自分を信じチャレンジしてみようという思考パターンへ変化させること。
このように、一人一人が自分の可能性を信じて、やりたいことを実現させていく。
一人でも多くの人が、自分の思考に囚われず、最大限の人生を描けるようにすること。
私も、そういった環境を、社会を創っていけたらと思っています。

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