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2010/08/04 Colette・Mare Minatomirai その裏にあるもの【みなとみらい店】
第一印象。
初めて誰か、何かに出会ったときの印象は、一生もの。
どなたにも経験あることかと思います。
けれど、その人、そのものをもっとさまざまな角度から接触していくうちに違った面が見え、理解が深まり、初めの印象とは180度変わったという経験がある方もいらっしゃるのでは。
私は先日、一本の映画を通してそのような経験をしました。
突然ですが、今から3年前に起こったミャンマーの反政府デモを覚えていらっしゃいますか?
日本人ジャーナリストが亡くなったこの事件。
みなさんはこの報道をご覧になったとき、どのような印象を受け、
どのようなことを考えましたか?
私は恥ずかしながら、それまでミャマーという国になじみがなかったため、
この事件が私のミャンマーに対する第一印象になりました。
軍事国家のミャンマー政府が世界に主張したこととは相反するもうひとつの事件の顔が浮かび上がる映像が報道され、憤りを感じたのと同時に、
目に見えない世界、現実はなにをもって、どれを真実だと信じたらいいのかわからないということがずっと自分の中で引っかかっていました。
あれから3年。
社会派映画「ビルマVJ 消された革命」という、あの時のミャンマー国内の状況を知ることが出来る作品を見るチャンスがありました。
その場で起こっていたこと、人々の声、表情。
それは今までミャンマーという国が遠い未知の国として捉えていた私の考えを180度変えました。
そして3年前にニュースを通して簡単に見ていた映像はほんの一部の出来事で、
それを撮ることがどれほどリスキーで命をかけた長い戦いだったのか。
この映画を通して現実の重さを目の当たりにしたのです。
命がけで現場に飛び込んで、ミャンマーの現状を映像に残したビデオジャーナリストたちのメッセージは、今、どれくらいの人たちに届いているのだろう。
国民の平和や安定を得るために命を惜しまず武器も持たず軍隊に立ち向かう人々。
勇気と切なる思い。
自分がその立場にいたら果たして同じ事ができるのだろうか。
映像からは彼らの切実な思いが画面いっぱいに痛いほど伝わってきました。
みんなが笑顔で暮らせるようになることがどうしてこんなに難しいのだろう。
私は今回この映画を見て、実際にミャンマーに行きたくて
しょうがなくなりました!
そして、もっとその国を知りたくなりました。
まだこの映画を見ていらっしゃらない方がいましたら、
チャンスがあればぜひ、ご覧になってみてください。
そして、ご感想をお聞かせください。
また、ミャンマーにまつわるエピソードをお持ちの方、
みなとみらい店でぜひ、お話を聞かせてください!
世界中にはまだまだ安定した情勢が保てない国が沢山あります。
まずはその事実を知る事から。
そして、それを知った自分にできる事は一体何なのだろうか。
少しずつ考えていきたいと思います。
みなとみらい店
竹山
コメント
竹山さん、こんにちは(^_-)。
僕も、3年前の事件が【ビルマ】に対する第一印象でした。
それまでは、
【軍事政権】【アウンサン・スーチーさん】【ビルマの竪琴】
くらいの知識しかなく、この国で何が起こっているのかを知らず、
遠い世界の出来事としか思っていませんでした。
去年、知り合いが【ビルマ】旅行へ行った時の写真を
見せてくださったのですが、悲壮感は特に感じず、
とても良い国民だと言って居ました。
今年も別の人が行く予定なので、写真が楽しみなのです。
抑圧された環境・貧しさの中でも生きる人間からは、強さを感じます。
しかし一方、自由を与えられた人間からは、弱さも感じます。
幸せとは何か?生きるとは何か?
知った自分に出来る事は何か?
答えは自分の中にこそ、あるのかも知れませんね。
一日も早く、民主化と平和が訪れる事を願っています。
※あえて、【ビルマ】と記載させていただきます。
Leonさん
じんっとくる素敵なコメントありがとうございます。
また改めて自分にいろいろと問いただしながら、読ませていただきました。
以前Leonさんがみなとみらい店にいらしてくださった時、
ご挨拶すら出来ずで残念でした。
今度はぜひいろいろとお話を伺いたいです。
もしお近くまで来られることがございましたら、
ちょこっとでもお店を覗きにいらしてください♪
お会い出来ますことを楽しみにしております。
ビルマの映画を見ました。大学の先生が去年にビルマに行ってきたさいにはまだ当時の状態の面影があったそうです。
感想は正直、難しいことはわかりません。ただ言えることは今自分たちは素晴らしく幸せに生きていること、笑顔でいられることを感謝しなくてはいけないと感じました。自分の中で後悔だったりしない生き方をしてきたいです。
私は映画が好きで趣味が映画を観るくらい好きなので、良い作品に出会えたこと感謝し、またありがとうございます。
竹山さんはどうしてこの映画に出会ったのですか?外国に住んでいたりしたのですか?
ビルマの映画を見ました。大学の先生が去年にビルマに行ってきたさいにはまだ当時の状態の面影があったそうです。
感想は正直、難しいことはわかりません。ただ言えることは今自分たちは素晴らしく幸せに生きていること、笑顔でいられることを感謝しなくてはいけないと感じました。自分の中で後悔だったりしない生き方をしてきたいです。
私は映画が好きで趣味が映画を観るくらい好きなので、良い作品に出会えたこと感謝し、またありがとうございます。
竹山さんはどうしてこの映画に出会ったのですか?外国に住んでいたりしたのですか?
オーリーさん
まっすぐ、力強い素敵なコメントをありがとうございます!
私がこの映画に出会うきっかけとなったのは、
みなとみらい店店長、木名瀬の存在があったからです。
ある日、お店に来るなり木名瀬に「この映画を見て欲しいんだ!」と勧められたのが「ビルマVJ 消された革命」だったのです。
このひと言から始まったものの、
気がつけば仕事終わりに、その日中に、駆け込みで映画館に行っていました。
木名瀬という私がいつも刺激をもらっている人からのひと言だったので
勝手に足が動いたのだと思います。
それに併せて、2年前に行った、東南アジアバッグパック旅行の際に、治安の悪さを心配した両親からミャンマーへ行くことだけは頑なに反対され、断念したということが引っかかっていたというのも理由のひとつでした。
私も映画観るの好きです!そして、オーリーさんのような映画好きな方とお話をするのも大好きです。自分の知らない世界を発見出来るようでわくわくします。「この映画は絶対観て欲しい!」というものがあれば是非、教えてください!
長い文章になりまして恐縮です。
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