Project Blog
2010/06/10 Bangladesh Blog ピプラの襲撃
ピプラ・・・・
それは世にも恐ろしいバングラに住む怪物です。
一匹・また一匹と巣くうようにたかってきては、
わらわらとターゲットを襲撃していきます。。。
何だと思いますか?
・・・・・・・。
答えは、ありです。(アーンツです。)
特に赤茶色くて、小さくてひ弱そうな蟻です。
(正式名称なのかわかりませんが、英語ではレッド・アーンツなどと現地スタッフは言っておりました。)
このレッドアーンツがくせものなんです。
PCを襲われたり、スーツケースを襲われたり、
石鹸を襲われたり、ベッドを襲われたり洗濯物を襲われたり・・・・。
こんなめったに出来ない経験をしたければ、バングラへどうぞ・笑
特に、注目はPCですよ!
なんと私は新旧代替えしたPC入れてトータル3回ピプラの襲撃にあっています。
(そんなこともあって、実は先日スタッフから頂いた誕生日プレゼントの中にキーボード用の透明カバーがありました・笑)
どうやって電化製品など襲うのか???
何故?????
と疑問に思い続けて今に至っていますが、
私だけでなく、
PCを襲われた人間は社内に少なくとも3人はいます。
デジカメを襲われた人間までいます。
それに、電化製品を襲ったかと思いきや、
石鹸やその石鹸が付いたシーツや洗濯もの等々
色々襲われているんです・・・。
何を求めて襲ってくるのか全くわかりません。
モインに言ってみたところ、
「襲ってるすべてに何かしら蟻にとってアトラクティブな要素があるんだよ。
あとは、今住んでる社宅は結構築年数があるから、建物としても蟻も入りやすいのかもね」
なーんてクールに言われましたけれど、
アトラクティブってね・・・、PCに?
キーボードの上でクッキーを食べた時のカスが挟まってるとか・・・?(あり得る)
じゃあ、デジカメは?
などなど、疑問が尽きません。
かつてスーツケースを襲われた時などまさに恐怖でした。
そして、モインの追加コメント。
「特にこの雨期の時期は、彼らはエネルギーがすごいから、結構何でも襲うよ」
・・・・・恐ろしい。。
ピプラ
名前の愛らしさにごまかされないで下さい。
バングラのニックキ奴です。
2010/06/07 Bangladesh Blog トモグイトイフモノ
前々から気になっていたバングラのサーティーワン(Baskin Robbins)に今日行ってきました!
実は日本でもお誕生日を祝って頂きまして、
その際にサーティーワンのアイスケーキを用意してもらいました。(清水ちゃん、ありがとう!)
お察しの良い方もあまり良くない方もいらっしゃるかと思いますが、
これはトモグイトイフモノです。
(別に何度も書きたいネタでは全くないのですが・・・。)
で、そのバングラ版に関してレポートしたいと思います!
小さいスペースで、誰もいないかな?と思ったら、
男性がひとりでアイスを食べていました!
こういうのが自由に出来る国って良いですね!
以前ドイツに3ヵ月住んだことがあって、
あそこも大人が恥ずかしげなく
大きなアイスやパフェを食べていて、私はそういう文化圏が大好きです。
で、こちらのサーティーワンですけれども、
本当に31個あるのか???と
ボックスの数を数えてみると・・・28個!
31には満たないけれど、それなりにある~
などと思っていたら同じフレーバーが3つあったりして、やっぱりバングラ・笑
そういった期待は裏切りません!
王道のチョコレートを食べたわけですが、
お味は・・・さすがチェーン店ですね。
多分日本で食べるのとそうかわらないんじゃないかな?
と思えるお味でした。
おいしかったです。
余談ですが、ワールドワイドなチェーン店って自分の国にいない時に
私はありがたみを感じます。
上に挙げたドイツでは、
一人で気兼ねなく夜でも入れるお店として
町にあって安心したのはマクドナルドでした。
今ここバングラにはKFCなどがありまして、
やっぱり女性一人が夜でも気兼ねなく入れるうれしさがあるのは同じく、
途上国においては、味と衛生面の保障があるという安心感があります。。
チェーン店って、日本では時として
寂しい感じがしてしまったりもするものですが(誤解を恐れずに言えば、ですが)
海外で入るとなんとも「ほっとする」場所です。
不思議でありがたいなと思います。
今バングラは雨期がすっかり始まっています。
ほぼ毎日のように嵐級の雨が吹き荒れては
何事もなかったように晴れたりします。
少しでも雨が降ると
洪水のようになったりする場所もあるので要注意ですが、
アメニモマケズ
ガンバリタイトオモイマス
2010/06/06 Bangladesh Blog 会社って航海みたい・・・
ずいぶんとご無沙汰してしまいました。
その間に日本に戻り、お休みを頂き、ビザの申請をし
そして再度バングラに戻って来ました。
日本では、おいしいものが食べられる幸せから、食べまくり・笑
じんましんまで出る始末・・・。
でも楽しく過ごしてきました。
シルクドソレイユも見たんですよ-。
すごかったです!!
そして、バングラには山口より3日ほど早く戻りました。
昨日山口とも話していたのですが・・・。
最近私は嬉しいんです。。
日本に戻ったわずかの間に
「会社を変えていこう」
という動きをすごく感じました。
それは、無理に動かすような形ではなく、
自然にそしてポジティブに動いてくれている
新しい数人のスタッフと、彼らのエネルギーに刺激された
既存のスタッフ達の動きでした。
そして、もちろんのことながら
マネジメントの変えていこう、という動きもひしひし感じました。
「あぁ、きっと本当に変わっていくなぁ・・・
無理に衝突して変わるのではなく、
みんなの意識を少しずつクリックしながら
ポジティブに変わるんじゃないかな・・・」
そんな風に感じられた日本滞在でした。
4年目のマザーハウスは、今まさに変革期にあると感じます。
同じ目的地を目指してまだ小さなマザーハウスという船に乗り込んだ
乗組員の私達は、
大波も来るだろうけれど、でもその先の目的地を信じて、
地道に軌道修正しながら山口・山崎の舵取りを信じ、
助け合いながら渡っていかなければなと思っています。
最近読んだ本の中ですごく腑に落ちた一説がありました。
D&DEPARTMENTのナガオカケンメイさんの本『ナガオカケンメイの考え』
の中の一説です。
今手元に本がないので記憶で書くことになるのですが、こんな内容でした。
「会社は船のようなもので、社員は同じ目的地を目標にして乗り込んだ
乗組員のようなもの。
航海の途中、大波や嵐が襲ってくることもあるけれど、
それをいちいち経営者に文句を言っていてもしょうがない。
その先のゴールを信じて、とにかく前に一緒に進むしかないではないか」
といった内容だったと思います。
(正確じゃなくて申し訳ないです)
会社が変革期にある時。
社員は様々な方向で色んなことを感じて、
そして疑問もたくさん持ちます。
疑問は往々にして経営者へ向かうと思います・・・。
でも・・・、見るべきは経営者ではなくその先の目標なのですよね。
船に故障があれば、メンテナンスして、
舵取りが間違っていたら、軌道修正する。
完璧な船なんて、ないんですよね。
だからどんな船にも時期が来れば必要なメンテナンスがあり、
舵取りにも軌道修正が必要になる。
だから見るべきはその先の目的地なのだと。
目的地が途中で食い違ってしまった人は
自らの信じるところへ別の航海を始めたら良いと思います。
でも同じ目的地を信じられるのであれば・・・、
メンテナンス不足や舵取りの方法を否定しあって
水を掛け合っていても転覆するだけ。
その都度必要なことをしながら、以下に船を前に動かし続けられるか
考えて航海を続けなければならないですよね。
私は日本の母船とバングラ船を行き来していますが、
バングラでは少し小さな船(もしくは立派ないかだ・笑)
の舵取りを担う一人にいるのだと思っています。
そしてバングラ船はマネジメントは少ないけれど、
乗組員は日本に負けない多さです。
そんなこともあってか、
バングラに来て何が一番勉強になっているかって
その舵取り(マネジメント)です。
最初は
「実力を見せること」が大事なのだと思って、
ごてごての日本の鎧を着込んでバングラ船に乗り込みました。
(重くて迷惑ですね・笑)
無駄に重い鎧を着込みながら
ぶつかり、衝突し、失敗を繰り返しながら
「いかだの舵取りにこんなものは必要無かった」
とひとつずつ海に捨てていき、
今ようやく快適なTシャツと短パンに近づきつつあります・笑
文化の違い・宗教の違い・社会格差
全てを越えて、良いマネジメントって本質はひとつじゃない?・・・
と思うにいたっています。それは、
「社員の能力を最大限引き出すこと」(安定的に、そして健康的に)。
いろーんな違い、を加味して、最終的には同じ人間として
快適なマネジメントは同じ(もしくはそう変わらない)んじゃないか?と。
尊重され、信じられ、実力を試す舞台を与えられ、
時に厳しく叱咤されながら見守られ、成長すること。
どんな国でも、文化でも、みんな
やっぱりこういう風に仕事で鍛えられたいんじゃないかな・・・?
今はそんな風に思っています。
というわけで
バングラいかだも、現地マネジメントと一緒に舵取りしながら
進んでおります!
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