Eriko Blog

2009/04/29 日本帰国

日本に帰国した。

思ったよりも寒いなぁ。

ちょっと締切が迫っている原稿を書いていたら早速ネパールの問題が勃発。

なんと革の工場があるエリアが完全に封鎖され、一緒にやってきた工場が5日間
休業状態に入ったという。

確かにカトマンズはいいほうで革の工場などはカトマンズから飛行機で30分くらいの
ところにある地方。

地方だと頻繁にストライキや労働問題で道路や街が封鎖され経済活動が
度々ストップしている。
けれど、今回は最低でも15日はマストで閉鎖だといわれ、2、3ヶ月は今後の先行きが
分からないという。

革は重要なバッグの要素で、なければならない。

最初のサンプルで色味の調整をして、今後仕上げの調整に入っていく予定で、工場に
渡してあったサンプルもあった。

あぁ。もう。

頭を抱え、日本に帰ってからも奮闘は続く。

日本はGWに入っていて街全体が今日なんかは本当に天気もよく、気持ちがよかった。

しかし、私の頭の中はストライキ・・・。

ただ、それ以上に工場のみんなはどうしているんだろう。

本当に外的な要素が多すぎて生産スケジュールがコントロールできない。

それを内的にする為に自前工場にいきついたのだが、やはり素材関係までは自社で
持つことはできない。まして革なんていうものはなめし工場に依存するしかなく、
それがネパールの場合は稼動しているものが二社程度しかないのだ。
そしてその二社が歩いて5分程度のところに位置しており、この二社とも
今回閉鎖状況になっているのだ。

複雑な気持ちで、日本の生活がはじまった。

2009/04/25 出張報告

いよいよ明日でネパール出張も終わりです。

毎回そうなのですが、長かった・・・というのが今回も感想です。。
今日道を歩いていて、もう桜は見れないかも知れないけれど日本に帰れるのが普通に嬉しいし、
GWなど店舗に立つのが本当に楽しみだし、久しぶりの事務所はきれいかなぁと
思ったり、スタッフは成長しているかなぁとか、思ったりしていました。

バングラデシュではHISのプロジェクトが本当に大成功だったことが個人的には
一番嬉しいことでした。
今工場では受注したHIS限定商品を必死に作っています。
お客様と触れ合えたことで工員たちの成長が見られたこと、「もの作り」を通じて
国境を越えた本当の意味での交流ができたこと、沢山の見えないプレゼントを
訪問してくださったお客様から頂きました。

改めて本当にありがとうございます。

そして、沢山の目標を掲げ今回バングラデシュからネパール入りした今月。

停電や労働問題は相変わらずだけれど、企業としてこの地でもネパールの新しい
可能性を見つけ出そうと模索していた毎日でした。

その過程で、素晴らしい生地との出会いや、生産者との出会いがありました。

そのうち、生地工場のラトナさんという方との出会いは私の中でネパールでやる意味を
再確認させてくれた。

この生地工場、実は私たちが訪問するまで、閉鎖する準備をしていたのだという。

ラトナさんという人はマネージャーで事実毎日生産から営業から会計から精一杯
この工場と、ネパール独自のもの作りの為に頑張っていた。

しかし国際市場の経済不況でバイヤーがほとんど皆無になり、ネパール国内には
価格が高すぎて需要がなく、更に4ヶ月前に当時のマネージャーと工員たちとのトラブルで
給与を一律引き上げることを迫られた。

オーダーがない中で固定費だけが上がっていき、ついにスタッフ内でこの工場を
閉鎖することの話し合いが行われ、準備をしていた最中だったらしい。

前にも少し書いたが、マオイストによる問題で給与引き上げや労働改善など
際限なく要求する事態が今起こっているが、これは一方ではマネジメント次第であるとも
言える。ラトナさんは、工員たちを本当によくまとめ、まさに同じ目線での組織作りを
始めた。
家族に困ったことがあれば、いつでも相談にのり、また3割の女性の工員たちは
自分たちの子供を工場に連れてきて、子供の部屋まで作った。また普段の
コミュニケーションも感心するほど、規律と信頼関係が成り立っているように見える。

そうすることで工員たちはマネジメントは自分たちの敵ではなく、味方なんだと
考え始め、今では給与の問題は解決した。

しかし、経営不振ということは変わらず、「僕はこの工場が大好きなんだ。でも本当に
頭を抱えていた。」と彼は言う。

そんな時に、私とバサンが訪れた。

すごく田舎にある工場なので、特に期待せずに訪問した。オーダーがないので
織り機の音があまり聞こえなかった。
ただただ座っている女性もいた。

しかし、途中まで織られて止まっていた生地には、ものすごい可能性を感じた。

それから、色やデザインを毎日のように考え、いくつかのサンプルを発注した。
2月実はバッグ以外のものを作ってみた。
しかし、今回バッグという原点に戻り、生地をイメージしながらバッグを作っていった。

これまでも何度も異なる素材で試し、だめになった経緯がある。
2月の出張の時に作った商材はキャンセルになり、またバッグも前半に作ったものたちは
全部方向性が違うということでキャンセルになり、私としても本当に模索中だった。

だからこれもまただめであれば、、、という気持ちがなかったわけじゃない。
けれど、山崎や後藤と何度も写真を送り、議論をしていくうちに、少しずつだが
固まってきた。そしてこの工場でオリジナルの生地を作ろうという決断になった。

サンプルの生地が仕上がり、何度も修正をかけながらも少しずつ生産に
入っていった。
気がつくと、工場にはもの作りの「音」が聞こえるようになっていった。
そして今では17台ある織り機のうち15台がマザーハウス向けの生地を織り、
残り2台で現地向けの少数のロットを彼らが作っている。

閉鎖するはずの工場が、今では供給能力をいかに引き上げられるかという
議論をしている。そして椅子に座り将来が見えなかった工員たちが私の品質改善の
話を真剣に聞いている。

ラトナさんが「工場が変わった」と言った台詞が心に残っている。

勿論、これから本格的な生産に向け何度もハードルはあるだろうが、私はこの音が
ずっと聞こえるように精一杯努力したいし、マザーハウスとしてその意義を噛み締めながら
ネパールでのプロジェクトを成功に導いていきたい。

今日も朝から工場に向かった。

最近本当に毎日同じことの繰り返し、作るバッグが違うだけという日々なので、
何というか疲れが蓄積されているなぁと感じる。

今日、作っている途中に耳が痛くなり、暫く治まるのを待っていた。

「あぁ、年だなぁ。」

そう思ったので昨日はずっと休んでいた筋トレをした。
腕立て100回くらい楽しょうだったのに、最近それも辛い。。。

まずい。

腹筋はまだまだ大丈夫だと思い、少し安心したが最近本当に体を動かしたくて、
柔道やりたいなぁ、投げたいなぁと思っている。。。

さて、そんな今日もまな板でのパターンが待っている。

しかし問題がおきた。昨日、ビルマニさんのところのサンプルマスターが急に
「明日から実家に帰らないといけない。15日間休暇を取る」という。

「なんだなんだ?!」

聞くと家族の事情らしいが、いきなりそんなこと言われても全てのスケジュールが
壊れてしまう。

ビルマニさんは仕方ない、、という顔をして、すぐに了承した。

これが労働者の権力ってやつ、と実感したシーンだった。

しかし、サンプルマスターがいなくなるということは本当に大きな打撃だった。

これまでネパールで初めてのサンプルマスターとサンプルを作ってきて、
既に10型は超えた。

そのプロセスの中で、徐々に呼吸を合わせてやってきた。
私のめちゃくちゃなヒンディー語も彼だったら理解してくれるようになった。

デザイナーとサンプルマスターは常にパートナーだ。
相性が悪ければ、現実的に何度も修正が入る。

最初はそうだった。
彼のやり方が納得できず、何倍も時間がかかった。
それを少しずつやりとりをしながら波長を合わせていくのだ。

コンサートと同じで指揮者と楽器の演奏者のようなものだ。

それがこんな一言でまた振り出しになるとは思っても見なかった。

「ちょっと待ってください。サンプルはまだまだある。途中で交代なんて難しい。」
「そんなに大きなことじゃない。違うマスターを紹介する。」
「少なくともこちらにとっては大きなことだ。」

しかし家族の事情というのは理解しないといけない。

「なんで前もって言ってくれなかったんだ。」
「急に連絡が入った。」

本当かどうかは分からないが、もしかしたら病気だとか、大きな事件なのかも
知れないと思った。

「分かった。」

一言だけ言って、新しいサンプルマスターを紹介された。
「よろしく。」

常に思ってもないことが起きて、苛立つことが沢山ある。
一日のうちで一度苛立ってしまったらその日のサンプルはうまく仕上がらない。
これまで何度もそういうことがあった。

本当に繊細な作業なんだ。

まして、新しい方向性を探りながら、一つのカーブでもバングラデシュではない
ネパールのカーブを描く為に全神経を集中させないといけない。

そんな中で途上国のこういったハプニングは本当に私にとっては
難しい課題だ。

その度に、自分の気持ちをコントロールしなきゃいけない大事さを学ぶ。

気持ちを切り替える為に、少し外に出た。

街には多くの観光客がいる。

ネパールで買ったらしい民族っぽい洋服を着て、カメラをぶら下げ、とても楽しそうな
カップルがいる。

「いいなぁ。」

私はTシャツに糸をくっつけながら、手ははさみで少し切ってしまって絆創膏だ。

「あぁ、日本に帰りたい。。」

長い。

今回の出張は本当に長い。

精神的にそう感じるんだろう。

作ることの喜びを感じないといけない。自分を高める為の思考をやりくりすればするほど
溝にはまっていく。

更に、バングラデシュのもの作りとネパールのもの作りの違いを痛感する。
新しいものを作りたいと思うほど、過去の自分を一度忘れ、テイストから抜け出し、
新しい対象者になりきらないといけない。

この作業がここまで辛いとは思ってもみなかった。

自然と染み込んだジュートバッグの作りから脱却し、再び新しい形を創造すること。
なくしたいのは自分がこれまで表現してきたテイストそのもので、それは努力からきているから
もう身についてしまっている。

違う、違う。

違うんだよ。

頭がおかしくなりそうになりながら、今日も夜になってしまった。

2009/04/22 コピー

今日も素材工場と加工工場を行ったり来たりしながら夜は弁護士さんと共に食事をした。

また異なる問題が勃発したりしている。

工場サイドに生産計画の見通しを説明し、だいたいの想定コストを出してもらう作業を
今日やっていたのだが、あれこれと言っていることが変わったり、何も根拠のないような
計算方法を採用していたりして、本当に驚いてしまう。

やはり「生産」といえるほどの数をこれまでやってこなかったんだろう。

そしてもう一つの大きな問題がデザインや素材を守ることだ。

私たちはネパール開始当初から相当なケアをもってここにあたっていたが、
最近私たちが開発している生地とバッグが現地の人にとっても非常に新しく
思われているらしく、工員たちやその友人などで少しの噂が広まっている。

そして見ず知らずの人が工場に入ってきたり、どこで作ったんだと
色々な人に聞かれたり、そのしつこさに非常に困惑するシーンが何度もある。

そこで勿論毎日手にいっぱいのバッグを抱えて持って帰っているのだ。
ホテルで作業をしない時も数センチの生地さえも持ち帰っている。

しかし、工場で作業している時は勿論デザインや素材なしにはできないので
小さな部屋を借りてやっているのだが、自分たちの工場ではない為に
完全に密室にしたり、コントロールをすることはできない。

それでもなるべく外に触れないように努力しているが、ここは観光地なだけに
外国人に受けそうなものの嗅覚はすごい。

そこで、何度も話し合い、そこのセキュリティを高めてくれるようにお願いしていた。

ビルマニさんも快く了解してくれ多くの協力をしてくれている。

しかし、どんどんバッグを作るほどそこのコントロールが難しい雰囲気になってきた。

そこで、急遽サンプルマスターを探し、やはり一日でも早く契約したばかりの
住居兼サンプルルームに移ろうということになり、機械も至急調達に動いている。

外国人が本当に珍しいバングラデシュではなかった問題が、ここでは非常に大きな
問題なんだとわかった。

そんなバングラデシュでもコピーされたのだから、本当にこんな小さなステージにも関わらず
そういったところにコストをかけないといけないというのは大きな負担だと思う。
しかし必要なステップなんだろう。

途上国は先進国のマネをして発展している。
それは現実で真実である。
どこのブランドも途上国ではニセモノを見つけられる。
だからこそどこのブランドもコピーなどの問題に対して大きなコストを払っている。

しかし、この問題は私たちにとっては更に大きな問題なのだ。

なぜなら私たちは理念のもとに、もろに現場に入りこみ、そして目の前で普通に工場の中で
一緒にもの作りをするんだから。外見だけではなく、如何に作るかということまでも
一緒に共有しているのだ。生地なんて本当にそうで、現地の人たちの大きな協力があり、
ノウハウを出し合いながら新しいものを作っている。

信頼関係の名の下にそれを切り抜けてきたが、バングラデシュではまるっきりコピーされた。
今後はシステムで如何に防ぐかを考えないといけない。

予想以上に難しい問題かもしれないなと最近感じる。

再び今日からカトマンズでの生活が始まった。

今日大家さんと最終的な家賃の交渉があり、漸く家をゲットした。

5月1日からの契約になる予定だ。

今回は三つの場所を確保した。

一つは私の家。もう一つはバサンや日本のスタッフが泊まる部屋。

そしてもう一つが一階で、サンプル開発ルームとなる予定だ。

最終的に契約書に明日サインして終わる。

本当にここで戦うんだ、新しい部屋の窓からネパールの街を見て、
そんな気持ちに改めてなった。

カルカッタに行っている間にやっておいてほしかったことは工場で半分くらいしか
終わっていなかった。

けれど、私にとってはそれでも嬉しかった。

何もできていないことを想定していたから。

それから生地の工場に向かった。

なんといっても素材開発に一番の時間がかかる。

この生地の工場にはほぼ毎日行っている。

工場の中で、織ってもらっているのを何度も止め、何度も指示を出す。

やりなおし。

この色じゃないんだ。

縦糸と横糸が作るベースの色がイメージと違う。

指示が徐々に、怒鳴り声になり、最終的に沈黙の数分間。

これじゃないんだ。
出したい色はこれじゃない。

申し訳ないけど、もう一度ストップしてくれますか。

全ての糸のサンプルを持ってきてほしい。

ああ、これじゃない。

もう一度最初の色に戻してくれ。

それからこの色を追加してくれますか。

これがこうなるから、こうなるのか。

少しずつわかることもある。

それにあわせて、プラン、もう一度最初からだ。

バサンにそういうと、再び沈黙で、また一階に戻りやり直す。

なぜこれほどまでに試行錯誤がいるかというと、ネパールで存在した生地を
新しく進化させようとしているからだ。
工場サイドからも知恵を貸して欲しいといったが、なかなか難しい。

何度となくこのようなやりとりを今までしてきたが、今日は本来であれば生産がスタート
している日でもあるので緊張感がありすぎた。

みんなを巻き込んで全て生産ストップしているのはわかっているが、
それでも納得いくものを作らなきゃいけない。

私たちの生産ロットはこのネパールの工場を全て稼動させて何とかなるかならないかという
感じで、費やしている時間が全て本来であれば生地として用意されるべきものなのだ。
そう思うと、自然に張り詰めてしまう。

一本一本に全てがかかっているんだと思うと、本当に胸が苦しくなる思いで、
これでいこう、という言葉を発しないといけない。

もう嫌だ、と投げつけたるなるときも何度もある。

漸くスタートできたのは一つのデザインに過ぎない。

沈黙の車の中、今度はビルマニさんの工場についた。

いつもの通りすぐにパターンにとりかかる。

そしてできてきたサンプルをチェックする。

そうしている時に革に問題があることがわかった。

なんでこんなことが起こるんだ。
どういうことだ。

バサンに言う。

すさまじいスピードでサンプル開発をしているので革が間に合わず一日でバサンが
仕上げてとりあえずサンプル用に持ってきたので、勿論生産ロットとは違うんだという。

それはわかる。
しかし、例えサンプルでも例えラフサンプルでも見せる為に作っているんだろう!
これをもとにマーケティングが作られるんだ。
この写真を日本に送るんだ。例えサンプルであっても大事なんだ、素材も、
この第一印象が大事なんだよ。許されない!

絶対に生産には完璧な革が用意できる、と彼が言う。

沈黙。

二人ともものすごいテンションの中で今回の出張をしている。
私が見たくない数のサンプルを作る中で、バサンが全ての素材を必死にコーディネートし、
その間に会社設立に動き、銀行口座を作り、デザインという財産を死守している。

今日はお互いこの革の問題を皮切りにものすごい口論になった。

気がつくと工員が全て集まってきた。

失敗してしまったと後から思った。

ホテルに帰り、すぐに続きのデザイン画をひたすら描く中で、自分の力のなさに
涙が出る。
泣きながら描くデザインなんてゴーサインが出せるわけないのに、
焦る気持ちが自分を止めてはくれない。

鉛筆を削らなくてはいけなくて手を止めたら、バサンに電話した。


いいものを作りたいだけなんだ。

そう一言バサンに言うと、自分も本当にそう思うんだ、と一言返ってきた。

やるしかない。二人でそういった。

そう、やるしかない。本当にいつもそう思うし、やるんだろうって言い聞かせる。

自分で、自分という壁を打ち破らないと、前に進めない。

こんな自分じゃないはずだって根拠のない自分への言葉にしがみついているような
もの。

明日は来るし、またやるしかないと戦うだけ。

1   2   3

back

  • Leather Messenger
  • Appliqued Foliage Hand
  • 3-way Soft Tuck
  • Pouch
  • Ellipse Tote L
  • Soft Tuck Hand
  •  
  • 2 Tone Tote
  • Buttony Shoulder M
  • Gather Small Shoulder
  • Leather Stitch Moon
  • Square Messenger
  • Slim Messenger
  • Foliage BIg Tote
  • Natural Business
  • Jute Card Case
  • Flower Long Wallet
  • Leather Small Messenger
  • Stump Shoulder
  • Moccasin Tote
  • Moccasin Boston
  • Buttony Shoulder L
  • Wallet Pouch
  • 2Tone Business J
  • Dot Boston M
  • Flower Hand
  • Bolt Tote
  • Small Messenger
  • 2Tone Business L
  • Shaggy Tote
  • Soft Card Case
  • Roll Key Case
  • Jute Book Cover
  • Soft Tuck Tote
  • Pen Case
  • Dot Boston L
  • Edge Messenger
  • Premium Hand
  • Leather Messenger
  • Appliqued Foliage Hand
  • 3-way Soft Tuck
  • Pouch
  • Ellipse Tote L
  • Soft Tuck Hand
  •  
  • 2 Tone Tote
  • Buttony Shoulder M
  • Gather Small Shoulder
  • Leather Stitch Moon
  • Square Messenger
  • Slim Messenger
  • Foliage BIg Tote
  • Natural Business
  • Jute Card Case
  • Flower Long Wallet
  • Leather Small Messenger
  • Stump Shoulder
  • Moccasin Tote
  • Moccasin Boston
  • Buttony Shoulder L
  • Wallet Pouch
  • 2Tone Business J
  • Dot Boston M
  • Flower Hand
  • Bolt Tote
  • Small Messenger
  • 2Tone Business L
  • Shaggy Tote
  • Soft Card Case
  • Roll Key Case
  • Jute Book Cover
  • Soft Tuck Tote
  • Pen Case
  • Dot Boston L
  • Edge Messenger
  • Premium Hand

next